[10日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は、9日にドイツで開催されたウクライナ防衛連絡グループ(UDCG、ラムシュタイングループ)の会合で、同盟国が20億ドルの追加軍事支援を約束したと発表した。
[9日 ロイター] - ウクライナ空軍は9日、ロシア軍が2022年2月の全面侵攻開始以降、ウクライナへの攻撃に5万1000発以上の誘導滑空爆弾を使用したと発表した。
【ワシントン時事】ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、戦闘の早期終結を主張してきたトランプ次期米大統領が、強気な姿勢を後退させつつある。ロシアのプーチン大統領に直接働き掛けて停戦交渉を進める狙いだったが、実現の見通しは立たず。停戦に向けた仲介外交が難航 ...
ドイツの防衛企業ラインメタルのアルミン・パッペルガー最高経営責任者(CEO)は2025年1月7日、同社の最新歩兵戦闘車KF41「リンクス」をウクライナに納入したと明かしました。
北朝鮮は6日、新型で極超音速の中距離弾道ミサイルの発射実験を行い、成功したと発表しました。 これを受けて国連の安保理では8日、緊急会合が開かれ、日本の山※ザキ国連大使は「世界の核不拡散に関わる根本的な問題だ」として、ミサイル発射を強く非難するとともに ...
戦死した十数名の大半は、北朝鮮軍の特殊部隊「暴風軍団」に所属しており、北朝鮮当局は戦死の経緯についていっさい言及することなく、遺族らに紙ペラ1枚の「戦死証明書」を手渡した上で、以下のような誓約書に指紋で押印するよう強要したというのだ。
【ロンドン=黒瀬悦成】ロシアに侵略されたウクライナへの軍事支援に関し協議する米国主催の関係国会合が9日、ドイツ西部のラムシュタイン米空軍基地で開かれた。バイデン米政権の任期中で最後の会合となり、トランプ次期政権の対応次第では今回が最後の会合になる可能 ...
【ワシントン=塩原永久】トランプ次期米大統領は9日、ロシアのプーチン大統領が「私と会いたがっている。私たちは(会談を)設定しようとしている」と述べた。ロシアが侵略するウクライナでの戦争で多大な犠牲者が出ており、戦闘を早期に終わらせるべきだとの考えを改 ...
【1月10日 AFP】ロシア軍がウクライナ東部ハルキウ州の事実上の最前線となっているオスキル川渡河に成功し、橋頭保(きょうとうほ)を築いた。ウクライナ当局者が9日、明らかにした。ウクライナ軍の戦況が悪化していることが改めて浮き彫りになった ...
ウクライナ空軍にスホーイSu-25攻撃機はあまり多くは残っていない。それでも、残っているSu-25は、ロシアが起こして4年目に入る全面戦争でなお戦闘を続けている。このタフな旧ソ連製の亜音速機に取り付けられたカメラで撮影された映像を編集し、最 ...
ロシアの侵攻を受けるウクライナの防衛について協議する米欧など関係国による会合が9日、ドイツ西部のラムシュタイン米空軍基地であった。今回が25回目でバイデン米政権下では最後の開催となる。ウクライナへの支援継続に懐疑的なトランプ次期政権下で同様の形式で会 ...
【ロンドン=江渕智弘】英国のスターマー首相とフランスのマクロン大統領は9日、ロンドン郊外にある英首相の公式別荘「チェッカーズ」で会談した。米国のトランプ新政権の発足を控え、ウクライナ支援の継続を確認した。英首相官邸は会談後「両首脳はウクライナが可能な ...