【ワシントン時事】ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、戦闘の早期終結を主張してきたトランプ次期米大統領が、強気な姿勢を後退させつつある。ロシアのプーチン大統領に直接働き掛けて停戦交渉を進める狙いだったが、実現の見通しは立たず。停戦に向けた仲介外交が難航 ...
戦死した十数名の大半は、北朝鮮軍の特殊部隊「暴風軍団」に所属しており、北朝鮮当局は戦死の経緯についていっさい言及することなく、遺族らに紙ペラ1枚の「戦死証明書」を手渡した上で、以下のような誓約書に指紋で押印するよう強要したというのだ。
Emma Farge [ジュネーブ 8日 ロイター] - 国連人権高等弁務官代理のナダ・アルナシフ氏は8日、約3年前に始まったロシアのウクライナ侵攻により1万2300人以上の民間人が死亡したと明らかにした。
ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、ローマでイタリアのメローニ首相と会談した。メローニ氏はウクライナ支援の継続を改めて表明した。ゼレンスキー氏は会談後のX(旧ツイッター)に「一緒に公正な和平を実現に近づけられる」と投稿した。
[8日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領とモルドバのサンドゥ大統領が8日、モルドバの分離独立派沿ドニエストル地方で発生している停電や暖房不足などのエネルギー危機を軽減するため、ウクライナ産石炭の利用について電話協議した。
北朝鮮は6日、新型で極超音速の中距離弾道ミサイルの発射実験を行い、成功したと発表しました。 これを受けて国連の安保理では8日、緊急会合が開かれ、日本の山※ザキ国連大使は「世界の核不拡散に関わる根本的な問題だ」として、ミサイル発射を強く非難するとともに ...
【キーウ共同】ウクライナ空軍は9日、ロシア軍が2022年2月にウクライナ全面侵攻を開始して以降、誘導滑空爆弾5万1千発以上を用いたと発表した。うち約4万発を24年に使用した。今月8日にも南部の都市ザポロジエで誘導滑空爆弾2発による攻撃があり ...
ロシアがウクライナで拡大して2年10カ月半たつ戦争の1300km近くにおよぶ戦線の全域で、小型のドローン(無人機)は装甲車による大規模な突撃を自殺も同然の行為にしている。ロシアのある軍事ブロガーは、エストニアのアナリストであるWarTran ...
何が起きているのか ・ウクライナの兵員不足が深刻化、ロシアの優位崩れず ・トランプ次期米大統領による停戦に期待も合意は難題 ...
ウクライナ国防省は2025年1月6日、ウクライナ海軍のFPVドローンが、へルソン地方でロシア軍の防空システム「パーンツィリ-S1」を撃破する映像を公開しました。
ウクライナ南部ザポロジエ州の州都ザポロジエで8日、ロシア軍による攻撃があり、州知事や警察によると、13人が死亡し60人以上が負傷した。威力の強い誘導滑空爆弾2発が使われたという。ゼレンスキー大統領は、がれきが散らばった路上に倒れ込んだ負傷者や、炎上す ...
ロシア軍は侵攻当初、ウクライナと接するすべての地域から攻勢をかけ、ウクライナ全域を占領しようとする軍事目標と攻撃構想を立案していたと考えられる。