トヨタ自動車系部品メーカーにとって、2025年は電気自動車(EV)とエンジン車の両にらみでの開発が求められる1年になりそうだ。EV需要が踊り場を迎える中、ハイブリッド車(HV)などエンジン車の存在感が増している。各社は市場動向を見極めながら、エンジン ...
トヨタ自動車は新エンジン「G20E」の試作機をミッドシップに搭載したレース車両「GRヤリス M コンセプト」を「東京オートサロン2025」(2025年1月10~12日、幕張メッセ)で公開した。
世界最大級のカスタムカー(改造車)の展示会「東京オートサロン2025」が10日、幕張メッセ(千葉市)で開幕した。トヨタ自動車は新型のレース用車両を発表したほか、日産自動車は電気自動車(EV)のスポーツカーを披露した。国内の新車販売が減少するなか、「尖 ...
【ラスベガス時事】トヨタ自動車は6日、静岡県裾野市に建設中の近未来都市「ウーブン・シティ」について、今秋以降に完成済みの一部区画で自動運転などの実証を始めると発表した。一方、ソニーグループとホンダが共同出資するソニー・ホンダモビリティは、開発中の電気 ...
【北京=三塚聖平】日系自動車大手3社は9日、中国市場での2024年の新車販売台数を発表した。トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車のいずれも前年割れだった。中国市場では電気自動車(EV)などからなる「新エネルギー車」が売れており、日系各社は対応の遅れが販売 ...
中国の比亜迪(BYD)と韓国の現代自動車が日本への電気自動車(EV)投入で攻勢をかけている。両社は10日、千葉市の幕張メッセで開幕したカスタムカーや関連部品の大規模展示会「東京オートサロン」で新たに発売する新型EVをそろって国内初披露した。BYDの昨 ...
噂の新型「ランクル“ミニ”」はどのようなクルマなのか 2023年8月、トヨタは「ランドクルーザー250」を世界初公開した際に、もうひとつのランドクルーザーとして新型「ランドクルーザーミニ(仮称:以下、新型ランクルミニ)」の存在を示唆しました。
世界の自動車市場で内燃機関車と電気自動車(EV)の長所を両方兼ね備えたハイブリッド車の販売台数が急速に伸びている。これを受け、過去数年、EVではなくハイブリッド車の開発に力を入れてきた業界最大手のトヨタは、業績の改善が目立つ。現代自動車も米国でハイブ ...
(写真:朝鮮日報日本語版) 韓国で発売されたトヨタの2025年式カムリハイブリッド(HEV)/同社提供 世界の自動車市場で内燃機関車と電気 ...
「クルマ屋ならではのEV」の市場投入を延期─。トヨタ自動車が、2026年末を予定していた次世代電気自動車(EV)の生産開始時期を2027年半ばに遅らせるという報道が流れている。量産に向けた新技術を開発する上で大きな課題に直面した可能性がある。
トヨタ は2024年11月に、2ドアスポーツカーの『 GRスープラ 』に「A90 Final ...
出展したのは、ゆとりのある車内空間と積載量が持ち味の「スーパーキャリイ」。写真を撮って家族に送っていたジョージア州アトランタのアーサー・スポサーロさん(52)は「荷物を載せられて機能的だし、駐車もしやすい。私は好きだ」。地元では軽トラの公道走行が認め ...