マツダは中国の合弁相手である重慶長安汽車と共同開発した電気自動車(EV)を今夏から欧州に輸出する。欧州で環境規制が2025年に強化され、目標未達の場合は多額の罰金が課される。欧州連合(EU)は中国からの輸入EVに追加関税の導入を決めたが、罰金を支払う ...
マツダは、1月10日に開幕した東京オートサロン2025に出展、10日の記者会見で毛籠勝弘代表取締役社長兼CEOは「マツダはエンジン開発をあきらめない」と強調した。電動化が進むカーボンニュートラル時代においても、エンジン好きのマツダは、エンジン開発の情 ...
マツダは中国の合弁相手である重慶長安汽車と共同開発した電気自動車(EV)を今夏から欧州に輸出する。欧州で環境規制が2025年に強化され、目標未達の場合は多額の罰金が課される。欧州連合(EU)は中国からの輸入EVに追加関税の導入を決めたが、罰金を支払う方が経営への影響が大きいと判断した。マツダと長安汽車の中国合弁である長安マツダは、中国向けに開発したEV「EZ-6」を24年10月から販売している ...
マツダが新型エンジンを開発していることを明かした。2027年に市場投入する。併せて、自社開発のハイブリッドシステムの導入を目指す。2024年11月に開いた2025年3月期上期(2024年4~9月)の連結決算(日本基準)の会見で説明した。
マツダは1月6日、車載用円筒形リチウムイオン電池のモジュール・パック工場を山口県岩国市に新設すると発表した。2027年度の工場稼働開始を目指しており、完成した電池パックはマツダ初のEV専用プラットフォームを採用するバッテリーEVに搭載される予定だ。
マツダは、自動車市場全体が低迷する中で、好調な1年を終えようとしている。同社の製品ラインアップに完全電気自動車(EV)はないものの、この勢いは2025年に入っても続くと米国事業責任者のトム・ドネリー氏は予想している。
【読売新聞】 マツダは6日、山口県内での新設計画を明らかにしていた電気自動車(EV)向け電池の組み立て工場について、同県岩国市に建設すると発表した。2027年度の稼働を予定する。マツダは27年以降にEV生産を本格化する計画で、電池を ...
マツダはEV=電気自動車用の電池の組み立て工場を山口県岩国市に新設すると発表しました。 マツダ 毛籠勝弘 社長 「防府工場、本社工場両方の中間に位置する。将来をにらむと、両方の工場への供給基地として考えられる」 ...
マツダ株式会社(以下、マツダ)は1月6日、車載用円筒形リチウムイオン電池のモジュール・パック工場を山口県岩国市に新設することを発表した。 新工場では、パナソニック エナジー株式会社(以下、パナソニック ...
自動車大手の マツダ (本社・ 広島市 )は6日、 山口県 岩国市 に 電気自動車 (EV)用の電池を製造する工場を建設すると発表した。2027年度の稼働を予定している。
マツダは6日、山口県で計画するリチウムイオン電池工場の詳細を示し、岩国市に建設して2027年度の稼働開始を目指すと発表した。電池は電気自動車(EV)に搭載する。生産能力は年10ギガワット時を予定している。