福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」で飼育されていた唯一のラッコ、リロが4日、死んだ。リロは国内で飼育されている3頭のうち唯一の雄で「イケおじラッコ」として多くのファンに親しまれた。同館で1989年から続いていたラッコの飼育は、リロの死で途絶 ...
ファン詰めかけ献花台に長蛇の列 福岡市のマリンワールドで飼育されていた国内唯一のオスのラッコ「リロ」がきのう死んだことを受け、多くのファンが別れを惜しみました。 5日朝、福岡市東区の「マリンワールド海の中道」にできた長い列。
リロは21年にマナ(メス)が死んで以降、同館が飼育する唯一のラッコだった。1989年から続いた同館でのラッコの展示が途絶えることになるという。担当者は「残念だが、オスとしては高齢で、これまでよく頑張ってくれた。多くの人にラッコや自然について考えるきっ ...
福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」は4日、国内で飼育されていた唯一の雄のラッコ「リロ」(17歳)が死んだと発表した。昨年11月下旬から体調に変化がみられ、昨年末から治療に専念していた。マリンワールドでは平成元年から続いていたラッコの展示が途 ...
【読売新聞】 福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」は4日、飼育していた国内唯一のオスのラッコ、リロ(17歳)が死んだと発表した。国内で飼育されているのは鳥羽水族館(三重県)のメス2匹のみとなった。 発表によると、昨年12月2 ...
福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」で飼育されていたラッコのリロが死んで一夜明けた5日、この日も花を手向けるために多くのファンが訪れ、ラッコプール前の献花台はきれいな花でいっぱいになった。
ラッコにはそんなつもりはなかったんだろうが、はからずも生態系の危機を救う、救世主となっていたようだ。 侵略的外来 ...
福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」は4日、同館で飼育していた国内唯一の雄のラッコ、リロが死んだと発表した。17歳で人間に例えれば70歳ぐらいだった。国内で飼育中のラッコは、鳥羽水族館(三重県鳥羽市)の20歳のメイと16歳のキラのいずれも雌の ...
福岡市東区の水族館「海の中道マリンワールド」は4日、同館で飼育中のラッコの雄、リロが死んだと発表し... 概要を表示 ...
マリンワールド海の中道(福岡市東区)は4日、国内で飼育されているラッコの中で唯一のオスだったリロ(17歳)が死んだと発表した。 ”イケおじラッコ”として愛されてきたリロ ...
福岡県の水族館「マリンワールド海の中道」のラッコ・リロが1月4日に17歳で虹の橋を渡ったことが同水族館の公式X(Twitter)で報告されました。リロは日本国内で飼育されているラッコとしては唯一のオスでした。リロは2007年3月30日に和歌山県の「ア ...
国内で飼育されている計3頭のラッコのうち唯一のオスだった、マリンワールド海の中道(福岡市東区)のリロ(17歳)が4 ...