ジャーナリストの石川一洋氏と安全保障ジャーナリストの吉永ケンジ氏が23日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、ロシアと北朝鮮が米国のトランプ政権にどう対応するかについて議論した。
ロシア外務次官と駐ロ北朝鮮大使が旅行簡素化について議論した。 ロシア外務省は24日(現地時間)、イワノフ外務次官と申紅哲(シン・ホンチョル)駐ロ北朝鮮大使が相互旅行制度簡素化と領事分野の協力について議論したと明らかにした。イワノフ次官はロシア外務省で領事分野を担当する。
ロシアの侵攻を受けるウクライナ国防省のブダノフ情報総局長は、北朝鮮が今年、短距離弾道ミサイル「KN23」150発をロシアに提供する見通しだと明らかにした。昨年は148発だったとした。ウクラインスカ・プラウダが23日、ブダノフ氏が軍事メディアに語った内 ...
西側政府の当局者はこのほどBBCに、ロシア西部クルスク州でウクライナ軍と戦う北朝鮮軍はわずか3カ月で40%近くが被害を受けたと明らかにした。
ロシアに派遣され、ウクライナ軍と戦う北朝鮮兵に多数の死傷者が出ていると指摘されています。韓国の情報機関・国家情報院によれば、約300人が死亡したとみられます。北朝鮮では、戦死したらどのような扱いを受けるのか。どのような統制がおこなわれているのか。20 ...
ウクライナ軍が越境攻撃を続けるロシア西部クルスク州で、北朝鮮の兵士1人を捕らえたウクライナ軍の兵士がNHKのインタビューに応じ、移送する際に北朝鮮の兵士が柱に頭を打ちつけてみずから命を絶とうとしたなどと、当時の状況を明らかにしました。
【ソウル聯合ニュース】韓国情報機関の国家情報院(国情院)は13日、国会情報委員会が開催した非公開の会合で、ロシア軍に合流しウクライナ軍と交戦している北朝鮮兵の死傷者数が約3000人に達したと把握していると報告した。
合同参謀本部は声明で「ロシア・ウクライナ戦争への派兵から4カ月が経過し、多数の犠牲者や捕虜が発生しており、(北朝鮮は)後続措置と増派の準備を急いでいる可能性がある」と表明。具体的にどのような後続措置を取る可能性があるかは明らかにしていない。
【ソウル聯合ニュース】韓国情報機関の国家情報院(国情院)は12日、ロシア西部クルスク州で北朝鮮兵2人がウクライナの捕虜になったことを確認したと明らかにした。捕虜となった北朝鮮兵は戦闘で「相当数の兵力が失われた」と証言した。 ウクライナの ...
北朝鮮は、ロシア西部クルスク州に逆侵攻しているウクライナ軍と戦うロシア・北朝鮮連合軍を支援するため、民間のトラックに偽装したロケットランチャーをロシアに送った。朝鮮人民軍は2023年に平壌で行われた軍事パレードで、民生品を転用したとみられる ...