2024年の電気自動車(EV)の国内販売台数は前年比32・5%減の5万9736台で、4年ぶりに減少した。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が9日発表した。日本勢の新型車投入が乏しかったことが響いた。集計は輸入車を含み、中国EV大手の比亜 ...
【ラスベガス時事】米ネバダ州ラスベガスで開かれている家電・IT見本市「CES」では、トランプ次期米大統領の就任を20日に控え、参加企業から影響を見極めたいとの発言が相次いだ。電気自動車(EV)に逆風となる規制変更や、中国などに対する関税引き上げをはじ ...
2023年は電気自動車(EV)が主流となり、その人気は急上昇し、2035年の完全EV化という欧州の目標も達成可能なものに見え始めた年であったが、2024年は自動車業界を現実に引き戻し、まだ長い道のりが残っていることを示した年であった。
ホンダ EVに独自のソフトウエア搭載へ 米中新興メーカーに対抗 1月8日 13時31分 地図から選ぶ ...
CES 2025で、ほぼ充電が不要な電気自動車に試乗する機会を得た。「Aptera Solar ...
2024年に国内で最も売れた乗用車の新車は、3年連続で ホンダ の軽自動車「N―BOX」だった。23年10月にフルモデルチェンジした3代目で、広い室内空間などが評価された。軽自動車だけでみると、10年連続で首位だった。
2024年に自動車業界で起こったニュースの中から、高平高輝氏の心に残った話題を10つ選び、ランキング形式でお伝えしている「高平高輝の自動車10大ニュース」。1位に続き、2位のニュースも清水草一氏が選んだ10大ニュースと同じ順位になりました。
日産自動車は2025年1月10日、R32型「スカイラインGT-R」を改造し電気自動車化したコンセプトモデル「R32EV」を公開した。車両は、「東京オートサロン2025」(開催期間:2025年1月10日~12日)にも参考出品される。
米ラスベガスで7日に開幕した技術 見本市 ...
マツダは6日、車載用円筒形リチウムイオン電池の工場を山口県岩国市に建設すると発表した。パナソニック ...
「Panasonic Go(パナソニックゴー)」と名付けたAI重視の事業構想を表明した際は「ビジネスの変革を進め、世界中のお客さまやパートナーに新しい体験を提供する成長イニシアチブだ」と意義を強調した。聴衆からは時折、歓声が上がった。