外務省海外安全情報HPの世界地図で、真っ赤に塗られた危険レベル4の国(退避勧告)の魅力を紹介する番組。日本人は今、行ってはいけない国のため、代わりに現地の住民に撮影してもらった。今回、取材するのは、首都の80%を武装ギャングに占拠されたカリブ海の島国 ...
ユニセフ、増える子どもの徴兵と徴用にも危機感 アルティボニット県ポン・ソンデで武装集団の襲撃を受け、今は避難施設で暮らしている9歳のロニーさん。その襲撃により、3人の子どもを含む70人以上が犠牲となった。(ハイチ、2024年10月10日撮影) (C) UNICEF/UNI662638/Erol ...
クリスティ・ノーム国土安全保障長官は3日、ベネズエラから米国に避難している数十万人に対して与えている一時保護資格(TPS)を取り消す通知書を出した。連邦官報に5日に掲載される予定で、掲載から60日後に発効する。第1弾として30万人超の避難民らが4月上 ...
国境なき医師団(MSF)は、ハイチの警察から暴力や脅迫が続いていることを受け、首都ポルトープランスでの医療活動を停止する。活動の再開は ...
カリブ海に位置するハイチ。その首都ポルトープランスにおいて深刻な問題となっているのが性暴力だ。 近年... ※TVer内の画面表示と異なる場合があります。 このサイトでは Cookie を使用して、ユーザーに合わせたコンテンツや広告の表示、ソーシャル ...
避難生活を送る子どもや若者が、性的なものを含む暴力、搾取、虐待に遭う危険性も高まっており、その数もまた、この1年で1000%増加しています。教育、安全な水、衛生設備、保健医療といった基本的なサービスを得る機会が著しく妨げられ、栄養不良が悪化し、疾病や暴力にさらされる危険性が高まっています。
現地時間12日夕方にカリブ海の島国ハイチで発生した大地震。建物に大きな被害を受けた震源から15キロの首都ポルトープランスのユニセフ現地事務所は、地震発生直後より、緊急支援活動の準備を進めています。 ユニセフは、今後、現地で活動する他の ...
薬の塔を担いで、ボノーは20年以上もハイチの首都ポルトープランスの街角を行き来している。だが彼は薬剤師ではない。薬の露天商だ。 ある日、ボノーのような薬売りたちが、市内にある小さな部屋に列をつくった。写真家のパオロ・ウッズとガブリエレ ...