激しいおう吐や下痢などの症状があらわれる感染性胃腸炎が急増しています。 いとう王子神谷内科外科クリニックの伊藤博道院長によると、「3月になってもまだ増え続けているのはパターンとして異例」。
3月に入り全国的にノロウイルスによる急性胃腸炎が増加しています。飲食店での食事や仕出し弁当などからの集団感染が発生しているとともに、児童施設などで患者が多発する事例も見られます。また、どこで感染したのか分からないケースも少なくありません。今回はノロウ ...
ノロウイルスによる食中毒が相次ぎ発生していて、今冬は例年よりも多いといいます。岐阜県では、県内の仕出し弁当会社の弁当を食べた320人が感染し、40歳代の男性が亡くなりました。感染拡大をさせないためにはどのような対策は必要なのか、東京女子医科大学教授( ...
県は13日、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の警報を県全域に出しました。警報発令は6年ぶりです。県によりますと直近1週間の定点調査で1医療機関当たりの感染性胃腸炎の患者数が県内7つの保健所管内のうち、三原市や尾道市など県東部保健所と福山市で警報基準 ...
岐阜県は13日、同県飛騨市の「料理旅館蕪水亭」で食事をした宿泊客の男女16人が、腹痛や下痢の症状を訴え、宿泊客や旅館の調理従事者の便からノロウイルスが検出されたと発表した。入院者はおらず、全員快方に向かっている。県は食事を原因とする食中毒と断定。13 ...
政府広報オンライン によると、ノロウイルスは小さな球形をしたウイルス。非常に強い感染力を持っており、毎年11月から2月にかけてノロウイルスによる食中毒が多発しているという。
毎年秋から冬に猛威を振るうノロウイルスについて本連載では2017年の「医師がノロウイルスの検査を勧めない理由「今日から使えるノロウイルス対処法」で取り上げました。それから8年が経過した今も、まるで冬の風物詩のように毎年必ず流行します。そんなノロウイル ...
飛騨市の旅館と可児市の飲食店で食事をした客あわせて50人が下痢などの症状を訴え、岐阜県はノロウイルスによる食中毒と断定し、13日から旅館と店を営業禁止の処分にしました。 県によりますと、3月11日、飛騨市古川町の「料理旅館蕪水亭」から「宿泊者に下痢などの症状が出ている」と連絡があり、保健所が調べたところ、3月8日以降に旅館で食事をした客25人に症状が確認されたということです。 また、可児市広見の日 ...
国立感染症研究所によりますと、今月2日までの1週間に全国およそ3000の小児科医療機関から報告された「感染性胃腸炎」の患者の数は1医療機関当たり9.83人と、この時期として過去10年で最も多くなりました。 都道府県ごとにみますと ...
岐阜県は13日、同県飛騨市の「料理旅館蕪水亭」で食事をした宿泊客の男女16人が、腹痛や下痢の症状を訴え、宿泊客や旅館の調理従事者の便からノロウイルスが検出されたと発表した。入院者はおらず、全員快方に向かっている。県は食事を原因とする食中毒と断定。13 ...
広島県は13日、県内全域に「感染性胃腸炎警報」を発令しました。広島県によりますと、3月3日から9日の定点医療機関からの感染性胃腸炎の報告患者数が、東部保健所と福山市保健所で、警報開始基準値を上回りました。今後、さらに流行が拡大する恐れがあるため、県は ...
県は13日、ノロウイルスなどによる”感染性胃腸炎”の警報を6シーズンぶりに発令しました。