【ニューヨーク=朝田賢治】米連邦最高裁は9日、10日に予定されるトランプ次期米大統領の不倫口止め料裁判の量刑判決言い渡しについて、延期を求めていた弁護団の申し立てを却下した。20日に控えるトランプ氏の就任式を前に刑事裁判で有罪の最終判決が下る可能性が ...
「メキシコ湾はアメリカ湾に変更しよう。とても美しい名前だ」 「カナダは51番目の州に」「アメリカにはグリーンランドが必要だ」 中国、ロシアだけでなく、隣国や同盟国への発言が波紋を呼んでいるトランプ次期大統領。 なぜトランプ氏は大統領就任前からさまざまな発言を繰り返すのか。そのねらいはどこにあるのか。アメリカの政治に詳しい上智大学の前嶋和弘教授に聞きました。 (国際部記者 光成壮) ※以下、前嶋教授 ...
トランプ次期米大統領は9日、ロシアのプーチン大統領と会談する準備をしていると明らかにした。「プーチン氏は私に会いたがっている」と述べた。時期や場所は明らかにし… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
[モスクワ 10日 ロイター] - ロシア大統領府は10日、トランプ次期米大統領が20日に就任した後、米ロ首脳会談の日程調整が進む可能性があるとの認識を示した。
【ロンドン共同】トランプ次期米大統領がデンマーク領グリーンランド購入に意欲を示していることを受け、デンマークのフレデリクセン首相は9日、 トランプ氏 ...
米首都のワシントン大聖堂で9日、昨年末に100歳で死去したジミー・カーター元米大統領(第39代、1977~81年在任)の 国葬 が営まれた。現職の バイデン 大統領、20日に就任するトランプ次期大統領ら、歴代5人の大統領が参列した。
【ワシントン=塩原永久】トランプ次期米大統領は9日、ロシアのプーチン大統領が「私と会いたがっている。私たちは(会談を)設定しようとしている」と述べた。ロシアが侵略するウクライナでの戦争で多大な犠牲者が出ており、戦闘を早期に終わらせるべきだとの考えを改 ...
(ジャーナリスト 池上彰さん)「トランプさんは、いつもあくまでも取引ディールなんです。多国間で、みんなで一緒に何かをやっていこうというのは嫌いなんです」この講演会は、徳島大正銀行の取引先の企業らでつくる「とくぎんサクセスクラブ」の新春記念として行われ ...
米国のトランプ次期大統領は7日、私邸「マール・ア・ラーゴ」で記者会見し、自身が関係する裁判や、デンマーク領グリーンランドの購入、中米のパナマ運河返還、ウクライナやパレスチナ自治区ガザ地区の情勢など幅広いテーマで発言した。
【クアラルンプール=大島悠亮】石破茂首相は10日、訪問先のマレーシアでアンワル首相と会談し、今年の外交を本格的にスタートさせた。経済的、軍事的威圧を強める中国に対処するには、マレーシアなど東南アジア諸国連合(ASEAN)との連携強化が欠かせない。ただ ...
ドナルド・トランプ次期大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏が、父親が購入を希望しているデンマーク領グリーンランドを訪問した。
2025年注目の大分にゆかりのある人たちをシリーズで紹介する「ことしにかける」。今回は、石破内閣で外務大臣に就任した岩屋毅氏です。激動する世界情勢の中で平和国家として歩んできた日本外交のかじ取りをどう担っていくのか、聞きました。◆岩屋毅外相「世界の分 ...