【新華社上海1月27日】中国上海市文化・観光局によると、同市が2024年に受け入れたインバウンド客(入境観光客)は前年比84%増の延べ670万5900人だった。うち日本人観光客は69%増の41万2100人で、インバウンド客の三大供給源の一つとなった。
哈爾浜(ハルビン)出入境検査場の発表によると、哈爾浜太平国際空港口岸は26日、第9回アジア冬季競技大会の第1陣の団体を迎えた。大会関係者の入境活動が効率的かつ秩序正しく進められている。
アジア冬季競技大会が近づく中、中国各地でウインタースポーツと氷雪観光が盛り上がりを維持し、氷雪文化及び氷雪産業の急速な発展をけん引している。氷雪経済は中国経済の新たな成長源になった。
有望な投資リターンと優れた資本市場エコシステムは、各種中長期資金を市場に呼び込むための基礎となる。実施案は上場企業の投資リターン向上を最優先し、上場企業が自社株買いに注力し、一年に複数回の配当政策を実施するよう導き、自社株買い、自社株買い増し、借り換えツールの運用に力を入れるよう促すといった面から施策を打ち、資本市場自身の質の高い発展によって中長期資金を呼び込む。
国家発展改革委員会国家情報センターの観測データによると、中国の港のコンテナ取扱量は24年、1日平均で高い増加率を維持した。第1−4四半期の前年同期比の増加率は8.7%、10.3%、6.7%、10.9%。
2024年9月、中国人民対外友好協会の指導とサポートの下、湖北省宜昌市友好協会の招きを受けた三重県鈴鹿市の青年代表団一行17人が同市などを訪問した。そのメンバーだった吉川さんはその時に初めて中国を訪問した。宜昌市訪問がきっかけで、吉川さんは中国が大好きになり、帰国後、すぐに中国語を独学するようになった。そして、今年1月に、北陸大学・孔子学院で開催された「第10回全国高校生中国語発表会」の初級リーデ ...
在中国ブルキナファソ大使館とアジア太平洋貿易協定商工会議所(APTA-CCI)の共催による「2025年『一帯一路』駐中国大使新春レセプション」が20日、北京で開催された。中国網が伝えた。
今年の春節(旧正月)、中鉄二十局の100人以上の建設作業員が広西チワン族自治区の魚宜高速道路の建設現場に残り、作業を続ける。一部の作業員の家族は柳州市柳江区三都鎮の建設現場に到着し、正月用品を用意し、春聯を貼り、新春を迎える準備を整えている。事業部も ...
25日付英紙「イブニング・スタンダード」は、「全世界の20億人以上が春節という祝日を祝う。今年は巳年だ。蛇は知識、洞察力、創造力、知恵の象徴とされ、また長寿、出生、繁栄、幸運と関連している。一部の伝統では、蛇は聖地の保護者や神聖な使者とされる。蛇はさらに脱皮と再生の能力により敬われる。ロンドンの春節記念イベントはアジアを除けば最大規模で、首都及び英国各地の数十万人を集める」と伝えた。
阿勒泰市将軍山国際スキーリゾートは市街区域に位置する国家SSSSS級スキー場で、交通の便が良く、降雪量が豊富で、雪のシーズンが長いといった長所を持つ。2009年設立後、スキー場の施設が日増しに整備され、サービスが持続的に高度化され、観光体験プログラム ...
海南商業宇宙発射場2期プロジェクトが 25日 、正式に着工された。液体ロケット打ち上げ用の作業スペースを新たに2カ所建設する。海南商業宇宙発射場は中国で初めて着工された商業宇宙発射場で、2期プロジェクトは海南省文昌市東郊鎮の沿岸部に位置する。主に打ち上げエリア、技術エリア、制御ステーションを建設する。
哈爾浜氷雪大世界股份有限公司の発表によると、第26回哈爾浜(ハルビン)氷雪大世界の入園者数が、2024年12月21日の開園から2025年1月26日午後10時までで累計200万人を突破した。