タイ・ホンダは9日、今年のバイク販売台数を昨年比2%増とする目標を発表した。 昨年のバイク市場は前年比9%減の約171万台。同社の販売台数は同6%減の約138万台となり、シェアは約8割で36年連続トップだった。
自動車用品販売のオートバックスセブンは9日、タイで「オートバックス」の新店舗4店をオープンしたと発表した。
財界3団体の合同委員会(JSCCIB)は8日、今年の国内総生産(GDP)伸び率の予測を2.4~2.9%と発表した。
格安航空タイ・エアアジアは8日、スワンナプーム空港を利用する国内2路線に来月1日に就航すると発表した。 バンコク~東北部コンケン線で1日1便、バンコク~東北部ウドンタニ線で1日2便を運航する。片道運賃890バーツからの航空券を発売した。
観光スポーツ省観光局の集計によると、昨年にタイを訪れた外国人旅行者は前年比26.3%増の3,554万5,714人だった。プラスは3年連続。国籍別で日本は8位だった。
再生可能エネルギー事業などのエナジー・アブソルート(EA)は、中国の特殊車両メーカー、程力専用汽車とタイで特殊車両の合弁生産を開始すると明らかにした。
製油・給油所運営のバンチャーク・コーポレーション傘下のバンチャーク・シラチャー=旧エッソ(タイランド)=は8日、低硫黄燃料のマリンガスオイル(MGO)の販売が好調と明らかにした。
中小企業を対象とするM&A(企業の合併・買収)を仲介するSME・M&A(タイランド)は9日、商工組合中央金庫と業務提携したと発表した。
バンコク都(BMA)の9日の観測によると、大気汚染が悪化し、ぜんそくなどの原因となる微小粒子状物質「PM2.5」の濃度が3日連続で国の環境基準を超えた。
食品・包装材メーカーのグローバル・コンシューマーは9日、火災で全焼したバンコク都内の包装材工場の再建に向け、撤去作業を発注したと明らかにした。
空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は8日、年末年始7日間(12月27日~1月2日)の旅客数が前年同期比19.7%増の約297万人だったと明らかにした。
運輸省陸運局の集計によると、昨年のバイク新車登録台数は前年比9.1%減の170万8,215台だった。マイナスは4年ぶり。