12月9日に3度目の現役ドラフトが行われた。DeNAは阪神から右腕の浜地 真澄投手( 福岡大大濠 )を獲得し、投手陣の強化を行った。一方で上茶谷 大河投手(京都学園=現・ 京都先端科学大付 )がソフトバンクに指名され移籍となった。
最速146キロ右腕の 大場 智仁 投手( 相洋 )は2年春に関東大会に出場している。直球に加え、大きく落ちるチェンジアップが持ち味だ。松成 乃馬投手( 宇部鴻城 )は2年夏に甲子園出場した144キロ右腕で、伸びのある直球が光る。小澤 亨彦投手( ...
主力の揃う石垣島組には、ドラフト1位の 西川 史礁 外野手( 龍谷大平安 ー 青山学院大 )を始め新人3選手が入った。さらにはFA移籍の石川 柊太投手( 総合工科 ー 創価大 ーソフトバンク)、現役ドラフトで移籍の 石垣 雅海 内野手( 酒田南 ...
1月はポスティングシステムでMLB移籍を目指す選手たちの去就が決まった。メジャー20球団が獲得表明したロッテ・佐々木朗希投手(大船渡)はドジャースに決まった。23歳の佐々木は「25歳ルール」に則り、マイナー契約となる。
一方、昨季外野のレギュラーとしてプレーした野間 峻祥外野手(村野工ー 中部学院大 )は二軍帯同が決まった。他にも 田中 広輔 内野手( 東海大相模 ー 東海大 ー JR東日本 )、 上本 崇司 内野手( 広陵 ー 明治大 ...
3番セカンドで活躍した七條 太一内野手( 文徳 )はJR九州へ。リーグ通算5本塁打を記録し、神宮大会の創価大戦でも4打数2安打の活躍を見せた。サード、ショートでスタメン出場していた喜多 智也内野手( 奈良大付 )は島津製作所へ。大学選手権では8打数3安打の活躍を見せた。4番の岡野 翔海外野手( 神戸国際大付 ...
昨年秋の明治神宮大会で優勝した 横浜 (神奈川)には、勝負強い左打者がいる。3番に座った 奥村 凌大 内野手(2年)は、関東大会3試合で、すべて勝利にからむ適時打を放って、チームに大きく貢献した。
2024.10.25【2025年ドラフト候補】大阪桐蔭、健大高崎、横浜など全国を代表する名門校に超高校級の逸材が点在!特に投手は豊作の予感!
対する松山はプロ2年目の昨年、セットアッパーとして59試合に登板し、2勝3敗41ホールド、防御率1.33と圧巻の数字を残している。清水同様に150キロ超のストレートとフォークのコンビネーションがメインだが、奪三振率は清水を上回る9.44を記録している ...
センバツで優勝実績があるのは11校。トップは 横浜 (神奈川)の3回で、 高松商 と 沖縄尚学 の2回が続いている。最古は1924年の第1回大会を制した 高松商 、一番優勝から遠ざかっているのは 広島商 (広島)で1931年以来となる。昨年優勝した 健大高崎 (群馬)、2年前に優勝した 山梨学院 (山梨)も今年出場を果たしている。
19年夏に甲子園に出場した本格派右腕・常⽥ 唯⽃投手( 飯山 )は明治安田へ。先発として活躍した 肥沼 竣 投手 ( 加藤学園 )はセガサミーへ、⻄⾥ 颯内野手(興南)は⽇本通運へ。最終学年では春秋合わせて5本塁打19打点と長打力を開花させたスラッガーだ。大型スラッガー・ 作本 想真 内野手( 大村工 )は新設されるマルハンに進む。