第13回「高円宮記念日韓交流基金」顕彰式典が昨年12月18日、東京・四谷の韓国文化院で開かれ、3件が顕彰された。 式典では名誉総裁の高円宮妃殿下のおことば、羅鍾一・名誉顧問のあいさつ、孔炯植・韓国文化院長の来賓あいさつなどの後、高円宮賞の授与式が行われた。
最大野党「共に民主党」の21年の党代表選に絡み違法な金銭授受に関与したなどとして収賄罪や政党法・政治資金法違反の罪で起訴された同党前代表の宋永吉被告の判決公判で、ソウル中央地裁は、懲役2年(求刑・懲役9年)を言い渡した。
韓国出身の世界的ビデオアーティスト、ペク・ナムジュン(白南準)の足跡をたどる「ナム・ジュン・パイク、ナム・ジュン・パイク、そしてナム・ジュン・パイク」展が釜山現代美術館で開かれている。ナム・ジュン・パイクアートセンターの所蔵品を中心に韓国国立現代美術館、蔚山市立美術館、独フランクフルト現代美術館などから借りた作品と写真、映像など160点で構成。ナム・ジュン・パイク没後、韓国の美術館で開かれる最大規 ...
現代経済研究院は報告書「2025年韓国経済修正展望」を発表し、今年の韓国経済成長率を1・7%と予想した。昨年9月に発表した2・2%より0・5㌽低く見積った。 韓国経済は内需の景気回復が遅れている中、輸出も下向きとなる可能性が高まり、今年の韓国経済は1・7%の成長に留まるだろうと予想されている。
「新氷速女帝」金旼鮮(25)は、世界トップクラスのスピードスケート選手だ。2月のハルビンアジア競技大会、3月の世界選手権、そして26年にミラノとコルティナダンペッツォで開催される冬季オリンピックに出場が決まっている。
産業研究院が昨年11月に発表した報告書「2025年経済・産業見通し」によると、今年の経済成長率を2.1%と予想した。建設投資の不振は続くが、輸出が増加の流れを維持し、消費と設備投資が緩やかに回復すると見込んでいる。
トランプ米政権の誕生で世界経済は大きな不確実性が予想されているが、今年は韓日国交正常化60周年の節目の年であり、新たな協力の時代を切り開くことが求められている。産業転換をどう図るのか、協力して取り組み不確実性の時代を先導的に克服することが望まれる。そのためには何をすべきなのか。弊紙客員ライターが論じる。
在日同胞の皆様におかれましては、地域社会の経済発展と在日同胞社会との関係強化、また韓日関係の発展にご尽力を賜り、年頭に当たり厚く御礼申しあげます。
ハナ金融経営研究所は報告書「2025年経済・金融市場展望」を発表し、2025年韓国経済のGDP(国内総生産)成長率を2・1%と見込んだ。輸出増加は続くが、米中貿易摩擦が要因でスピードは鈍くなると予測した。