トヨタ自動車は新エンジン「G20E」の試作機をミッドシップに搭載したレース車両「GRヤリス M コンセプト」を「東京オートサロン2025」(2025年1月10~12日、幕張メッセ)で公開した。
中国・比亜迪(BYD)は、2024年の乗用車、世界販売台数においてプラグインハイブリッド車(PHEV)が電気自動車(EV)を上回ったと発表した。EVが176万4992台だったのに対して、PHEVは248万5378台だった。乗用車と商用車の合計は、前年 ...
ソニーグループ(ソニーG)とホンダが折半出資するソニー・ホンダモビリティ(東京・港)は、世界最大級のテクノロジー見本市「CES ...
生成AI(人工知能)の開発用チップ(AIチップ)としては現在、GPU(画像処理半導体)が多用されている。AIの開発からすぐにGPUが消えるとは考えにくい。しかし2025年は、GPUの天下が終わる年になりそうだ。AI処理に特化した新たな「ASIC(特定 ...
三菱UFJ銀行では1月9日午後4時過ぎからシステム障害が発生。インターネットバンキングの「三菱UFJダイレクト」や法人向けの「BizSTATION」の一部取引における不具合、他行との振り込み取引の一部遅延、同行以外のATMを利用した出金取引ができない ...
素材メーカーのDICが世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2025」に初出展した。DIC社長の池田尚志氏が日経クロステックの取材に応じた。CESで何を感じ、同社の事業戦略にどのように生かすのか。そして、球体形ドローンを開発した狙いは何か。
非営利団体から営利企業への転換を進めている米OpenAI(オープンAI)を、米国の大富豪イーロン・マスク氏が批判し続けている。両者の対立の中で明らかにされた、オープンAIの内部における抗争の歴史が非常に興味深いので、今回はそれを紹介しよう。
世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2025」(2025年1月7~10日、米国ラスベガス)のTDKブースでは、英国のスタートアップWeWALK(ウィーウォーク)が開発したスマート白杖(はくじょう)「Smart Cane 2」を紹介している。
中国の画像認識大手である商湯集団傘下のスマート自動車プラットフォームを手掛ける「商湯絶影」(センスオート)は、車両が人々に寄り添い、心が通じ合う「新しい家族」となることを目指して、車載AIシステム「A New Member For U」を開発している ...
このブログ記事には、賛否両論の多くの意見が寄せられている。AIによる機械翻訳は品質が足りないので、それを補うために逆に翻訳者の仕事が増えているという同業者の意見もあった。下訳(大まかな翻訳)をAIに任せることで作業効率が上がったという翻訳者もいた。
GaN on GaN基板で作成する1200V耐圧の横型GaN HEMTを利用した、電気自動車(EV)向け小型車載充電器(OBC)を名古屋大学とパナソニック ...
ミッションクリティカルシステムに関わる組織と人は数多く、しかも関係は複雑である。理想は関わる全員がおのおのの役割を果たし、ミッションクリティカルシステムを成長させ続けることだが現実はそうなっていない。全員が幸せになる手立てがあるのではないか。NECフ ...