成人の日(13日)を前にした12日、函館市と北斗市、七飯町、森町、八雲町、長万部町、江差町の道南2市5町で新成人を祝う式典が開かれた。新成人たちは、自らを高める努力を重ね、信じる道を貫く決意を新たにした。 函館市は、函館アリーナで「二十歳の集い」(市 ...
「明治工場見学withアイドル部」が11日、芽室町内の明治なるほどファクトリー十勝(東芽室北1線)で開かれた。星槎国際高校帯広学習センターのアイドル部のメンバー6人が工場見学ツアーに同行し、来場者を楽しませた。
苫小牧救難所(所長・伊藤信孝苫小牧漁業協同組合組合長)は11日、出初め式を水産会館で行った。関係機関・団体、来賓ら約50人が参加し、海難救助への決意を新たにした。
道の駅「なないろ・ななえ」(町峠下)を運営する町振興公社は6日、語呂合わせで「なないろ」と読む7月16日を、「道の駅なないろ・ななえの日」として制定し、一般社団法人「日本記念日協会」(長野県佐久市)に登録した。登録を記念し、開業からの来場者数716万 ...
帯広ボランティア連絡協議会(作田克博会長)による「カレンダーバザー」が12日、帯広市グリーンプラザで開かれた。手頃な価格でカレンダーを販売する新年の恒例行事で、収益は同協議会の活動資金に充てるほか、一部を能登半島地震被災地への支援金として寄付する。
2年2カ月ぶりとなる火星の最接近が12日夜、十勝管内でも観測された。帯広市内では最接近となる午後11時ごろは夜空に雲が広がったものの、日没から午後9時ごろにかけて東の空に輝く姿を見られた。
函館や近郊で活動するユニット「毒汁」は、18日午後7時から金森ホールで「毒汁楽団新春だ!!全員集合☆大新年会LIVE」を開く。集まってくれたサポートバンドメンバーと共に和洋ポップスを中心に約20曲を披露する。
函館タータン協会(岡田暁会長)が普及する、函館を象徴するチェック柄「函館タータン」の公式グッズ第1弾として「ウールマフラー」が発売された。金森赤レンガ倉庫でイカ墨染めの製品を扱う「烏賊墨染工房シングラーズ」が同協会と商品化し、新たな函館名物としてPR ...
釧路市でスポーツ合宿を行う団体が近年、右肩上がりで増加している。今年度は12月末時点で過去最多を更新する101団体が来釧し、初めて3桁の大台を突破した。市スポーツ課の職員や釧路市合宿誘致スーパーバイザー協議会のメンバーらによる熱心な取り組みが功を奏し ...
焼き肉の平和園(帯広市)は10、11日、運営するテークアウト専門店「道SHOKU十勝本店」(幕別町札内西町93)で、使用済みの一斗缶(いっとかん)を焼き台などに加工し、ジンギスカンを味わうイベントを開いた。
二十歳の門出を祝福する「はたちの集い」が12日、十勝管内16市町村で開かれた。道教委によると、3日に終えた広尾、新得、陸別を含め、2025年の式典対象となる管内の20歳は2847人。
帯広三大祭りの一つ「第62回おびひろ氷まつり」(31日~2月2日、帯広のまつり推進委員会主催)の安全祈願祭が11日、帯広市緑ケ丘公園のグリーンパークで行われた。雪不足が懸念される中、関係者が事故のない作業とまつりの成功を祈った。