1月10日(金)、アストンマーティンはF1チーム再編成を発表し、かつてメルセデスF1でパワーユニット部門を率いたアンディ・コーウェルCEOがチーム代表も兼任することに。チームの空力、エンジニアリング、パフォーマンスといった部門を統括することとなった。
幕張メッセで2025年もクルマの祭典、東京オートサロンが開幕。motorsport.comらしく、モータースポーツ色強めで現地の様子をお届けする。 フォーミュラ 1 から MotoGP ...
日本人ドライバーの平川亮が、2025年からアルピーヌF1のテスト&リザーブドライバーに就任。4月に行なわれる日本GPのフリー走行1回目に出走することも決まった。
マシンは新開発8速ATの「GR-DAT」を搭載した進化型GRヤリス。ニュルブルクリンク24時間レースには6年ぶりの挑戦となる。会場に置かれたマシンには、登壇した石浦、大嶋、豊田の他、モリゾウの名前も入っており、参戦体制を匂わせた。
一方、12月に鈴鹿で行なわれたスーパーフォーミュラ公式/ルーキーテストには、フラガがPONOS NAKAJIMA RACINGから3日間通して参加。ドライバーの有力候補とみなされており、今回フラガが山本の後任を務めることが正式発表された形だ。
アルゼンチン出身でウイリアムズの育成ドライバーであるコラピントは2024年シーズン途中に、ローガン・サージェントの後任としてF1にデビュー。参戦から2戦目のアゼルバイジャンGPで8位、続くアメリカGPで10位と連続で入賞したことで、他チームからも注目 ...
しかしレギュレーションが変更される2026年からは、ホンダはアストンマーティンと、レッドブルはフォードと組んでの参戦となるため、2025年は大成功を収めているパートナーシップの”ラストイヤー”となる。
今回明らかになったスパの隔年開催。このローテーションシステムにどのレースが加わるのかはわからずとも、24戦という限界を超えずに、より多くの世界都市に進出しようとするF1の画期的な第一歩と言うこともできるだろう。そしてF1を開催することの需要が世界中で ...
2025年は再びWRCにフル参戦するロバンペラは、1月23~26日に控える開幕戦ラリー・モンテカルロを前に行なわれた事前テストに参加。雪と氷に覆われたフランスの道路を走行し、2025年モデルのニューマシンで貴重なマイレージを稼いだ。
2024年の終盤になってKTMが経営危機に陥っていることが明らかとなった時、同社陣営のMotoGPライダーであるペドロ・アコスタは自宅のソファーでくつろいでいた。デビューイヤーをランキング6位で終えるという、素晴らしい結果を残した直後のことだった。
そのオートスポーツ・アワードの2025年のスポンサーが、Qiddiya(キディヤ)になることが決まった。このスポンサーシップには、オートスポーツ・アワードの授賞式の朝に初開催されるビジネス・エクスチェンジも含まれる。
ステージ3でタイムを大幅にロスした地元サウジアラビアのアル-ラジは、アルヘナキヤとアルウラの間の415kmを競うステージ4で反撃を見せ、総合優勝候補の一角に返り咲いた。