一生懸命部活に打ち込み、キラキラ輝く部活生を紹介する『原色部活生図鑑』。昨年創部のeスポーツ部に入部したことで、子どもの頃から好きだったというゲームへの興味が大きくなった。部長を務め、部活動で一般企業の人と関わる中で、自らも「ゲームに携わる仕事に就き ...
九州高校ハンドボール選抜大会で全国大会への切符を手にした大分。迎える全国高校選抜大会は、特別な舞台となる。なぜなら、今年の開催地は地元・大分。慣れ親しんだ土地で戦えることは、選手たちにとって大きな追い風となるはずだ。その一方で、「地元で結果を残したい ...
第30回全日本フットサル選手権2回戦があり、バサジィ大分が見事な戦略と結束力で勝利を収めた。リーグ戦では9位と苦戦したが、今大会では準々決勝へと駒を進めた。
全国高校ハンドボール選抜大会が大分県で開催される。女子の代表・大分が、地元開催の舞台に挑む。全国への出場権を懸けた九州高校選抜大会では、思うような結果を残せず、自力での出場を逃した。しかし、開催地枠での出場が決まり、再び全国大会へ駒を進めることができ ...
一生懸命部活に打ち込み、キラキラ輝く部活生を紹介する『原色部活生図鑑』。3月の全国高校選抜大会が地元開催となるハンドボール。九州選抜大会で全国の出場権を勝ち取った大分の得点源として期待される黒田晴心は、毎試合5得点以上をノルマとする。「自分の得点で日 ...
明豊中学・高校は2024年4月、地域の活性化のためにさまざまな活動をする「地域盛り上げ隊」を新設した。活動目的は、別府市を中心に地域の祭りやイベントに参加して人々と交流し、地域に愛される存在になること。また、生徒たちが活動を通して郷土愛を育み、将来は ...
柳ケ浦が20年ぶりにセンバツ高校野球の切符をつかんだ。チームをけん引するのは、精神的支柱であり守備の要でもあるキャプテンの田原光太郎(2年)。粘り強い守備と声を武器に、チームを一つにまとめるリーダーだ。田原が目指す理想のキャプテン像とは? そして、大 ...
その目は静かに燃えていた。ピッチの上ではいつも冷静な清武弘嗣。しかし、その内にはJ1昇格への強い決意があった。 今季、大分トリニータのキャプテンとして新たな挑戦が始まった。16年ぶりの古巣復帰。若手主体のチームを率いることになった清武 ...
20年ぶりのセンバツ出場を果たした柳ケ浦高校野球部。その躍進の裏には、監督就任3年目の鈴木聡監督が選手たちに植え付けた「基礎の徹底」と「一体感」があった。掃除や時間厳守といった生活習慣の見直しが、勝利へとつながった。守備を軸に粘り強く戦うチームは、選 ...
男子7区間 各区間1.4km(1区のみ1.5km) 1位 豊後高田陸上クラブ 35分9秒 県スポーツ少年団駅伝交流大会の男子の部で豊後高田陸上クラブが見事な走りを見せ、連覇を達成した。勝利の立役者となったのは、1区を任されたエースの水流晴登(6年)。
エースとして結果を出し、その存在価値を証明した。大分トリニータのFW有馬幸太郎が、開幕戦でチームを勝利へ導く先制点を決めた。新天地での初ゴールは、今季のチーム初ゴールともなり、本人も素直に喜びを表現した。
開幕白星スタートとなった大分トリニータ。片野坂知宏監督とキャプテンの清武弘嗣が喜びを分かち合った。