福岡県・JAくるめの八尋義文組合長は、中堅時代には青年部活動に、以降は農政連での活動に打ち込んできた。その経験から、現場の声や思いを事業に反映させることを重視する。青年部活動や農政運動の意義などを聞 ... 続きを読む ...
大気汚染が世界で最も深刻なインドで昨年11、12月、首都ニューデリー市で観測された粒子状物質「PM2・5」が国際基準の100倍を超えたことが分かった。肺疾患や心臓疾患など健康被害が相次ぎ、市内の全学校が新型コロナ禍以来のオンライン授業となった他、日本 ...
埼玉県加須市で大規模に土地利用型農業を展開する農業法人・山中農産は、麦と子実用トウモロコシを収穫した後の9月にソバをまいている。実需面の引き合いの強さに加え、生産面でも作業が重ならずに水田をフル活用 ...
住民主体で小学校守る 山口県萩市の佐々並地区。ここ5年は毎年のように子育て世代を呼び込み、小学校の閉鎖の危機から逃れた。住民や農家らが手弁当で空き家紹介やイベントを手がけ、移住者を温かく歓迎してい ...
日本農業新聞が都道府県を対象に移住者数(2023年度)を調査したところ、24県が過去5年で最多だったことが分かった。田園回帰の流れが続き、若い世代が中心だ。ただ、人口減少の中で伸び率が減少傾向にある ...
JA新潟厚生連は本年度、2025年度の資金枯渇を回避するため、緊急の経営対策に取り組んでいる。資金確保の目標額を約20億円に設定し、24年10月末時点で半数近い約9億円を確保した。診療報酬の新規加算 ...
福岡県・JAくるめの八尋義文組合長は、中堅時代には青年部活動に、以降は農政連での活動に打ち込んできた。その経験から、現場の声や思いを事業に反映させることを重視する。青年部活動や農政運動の意義などを聞 ...
2024年産の小麦の生産量が102万3000トンとなり、前年産を6%(7万1000トン)下回ったことが農水省の調べで分かった。春先に雨の多かった九州で湿害が多発し、収量が大きく減ったことが主な要因だ ...
農研機構が開発した多収大豆の新品種“そらシリーズ”の中から、今回は東北南部から北陸地域を栽培適地とする「そらひびき」を紹介する。日本の大豆の10アール収量は168キロ(202 ...
農水省は、食料が不足する事態への対応を定める「食料供給困難事態対策法」の政省令案を公表した。政府が需給の把握と供給確保を図る品目として、農産物では米や小麦など12品目を指定。現場の負担が抑えられるよ ...
【シリコンバレー時事】米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で複数の山火事が発生し、地元消防当局は8日、少なくとも5人が死亡したと発表した。重傷者も多数いるという。民家など1100棟超が焼失し、10万人 ...
京浜市場は強もちあい。1月は、入荷が本格化する中晩かんが、夏場の高温や花付き不良などで大玉傾向だが出回りが少ない。ミカンもシーズン始めからの品薄が依然続き、小売りから引き合いは強い。イチゴは季節商材...