オート・スクエアー・エノモトの榎本です。 BMW E46型のM3が、足回りからの異音とオイル漏れ修理で入庫いたしました。 まずはそれぞれの定番となるトラブル箇所からチェックしてゆきます。
1月24日、都内で『BYD事業方針発表会2025』が開催されました。乗用車部門だけでなく、商用車部門も合わせての発表会は今回が初めてです。日本市場に対する気合いを感じさたという当日の模様を、篠原政明がレポートします。
1992年の初代「エボI」から、2015年のファイナルエディションまで続いた、 三菱ランサー ・エボリューション・シリーズ。英国で歴代ベストだとみなされているのが、1999年に登場した6代目、VIだ。公道との相性が非常に高いことが、その理由にある。
現行型スズキ・スイフトスポーツの最終限定車となる『ZC33Sファイナルエディション』が登場。東京オートサロン2025で展示されました。内田俊一が関係者に、限定車へ込められた思いを聞きました。
シトロエンの名車「2CV」の基本設計が始まっていることを、同社関係者が認めた。新車価格が高騰する中、手頃な小型EVとして2028年に登場すると予想される。ライバルのルノーはすでに同様のモデルを発売している。
東京オートサロン2025のパナソニックオートモーティブシステムズのブースを、カーグッズ専門ライターの浜先秀彰がレポート。『PASがクルマの体験を変えに来た』をコンセプトに、幅広い事業展開を紹介する内容でした。
マツダが2024年に発売した中国向けEVセダン『EZ-6』の、恐らく日本メディア初となる中国現地での試乗が実現しました。現地のマツダ・ディーラー取材も含め、中国車研究家の加藤ヒロトがレポートします。
フル・ハイブリッドも追加予算で選べる。これは1.5L 4気筒ターボに、電圧140Vのシステムを組み合わせたもの。117psと13.9kg-mを発揮し、6速ATが標準になり、0-100km/h加速は12.7秒へ延びる。
トヨタがウーブンシティのフェーズ1の建築が完了したと発表しました。2020年のCESで構想を発表し、2021年には地鎮祭を執り行って建設を進めてきた同施設の現在を、長期にわたって取材し続けてきた森口将之がレポートします。
ガソリンエンジンは大半の時間、発電機としてのみ作動し、駆動を担うトラクションモーターに電気を供給する。シビックではエンジンが直接車輪を駆動することもあるが、それは高速道路のような速度域で、1つの固定比のみで駆動する。
半導体大手NVIDIAの自動車部門責任者は、自動運転車が本格的に利用されるようになるまであと10年近くかかるとの見解を示した。「1社でもミスを犯せば業界全体が遅れる」として慎重だ。 半導体大手NVIDIAの自動車部門の責任者によると、完全 自動運転 ...
「自惚れになるが、我々は『ソフトウェア定義型自動車(software-defined vehicle)』という言葉を発明したと言わせてもらうよ」と、米ソナタス(Sonatus)のジェフリー・チョウCEOは笑いながら言う。