ターボプロップ(プロペラ)機を製造する仏ATR製は現地時間1月10日、短い滑走路で離着陸できるSTOL(短距離離着陸)型「ATR42-600S」の開発中止に伴い、アイルランドに拠点を置く航空機リース会社アベロが発注変更したと発表した。アベロはATR4 ...
ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は1月10日、機内サービス時に使うゴミ袋として、米ぬかを原材料としたものを導入した。成田空港を発着する全便で同日から使用を始めた。 機内食などを提供時に生じる廃棄物を片付ける際、日泉ポリテック(愛媛・大洲市)の ...
日本航空(JAL/JL、9201)は1月10日、サメ肌の構造を模して燃費を改善する「リブレット」を塗装した国際線機材ボーイング787-9型機(登録記号JA868J)を羽田空港の格納庫で公開した。JAXA(宇宙航空研究開発機構)と塗料関連事業を手掛ける ...
エアバスは現地時間1月9日、2024年(1-12月)の民間機引き渡し数が86社へ766機(前年比31機増)だったと発表した。純(ネット)受注数は826機(同1268機減)で、納入は4年連続で前年越えとなったものの、受注は4年ぶりに前年を割り込んだ。
先行販売するのは成田発着の北京(首都)、上海(浦東)、天津の3路線。北京と上海の2路線は夏ダイヤ期初の3月30日から7月31日まで、天津線は夏ダイヤ通期が販売対象となる。北京・上海の2路線はJALとのコードシェア(共同運航)を設定する。
日本スタートアップ大賞は、日本 ベンチャー大賞として2014年に初開催。次世代のロールモデルとなりうるインパクトのある新事業を創出した起業家やスタートアップを表彰する制度で、2022年から現在の名称になった。
国土交通省航空局(JCAB)は1月10日、福岡空港の第2滑走路を3月20日から供用開始すると発表した。現在は滑走路1本の空港としては国内で旅客数・発着回数ともに最も多く利用されており、処理能力を向上させることで、国際線を中心に新規就航や増便の要望に対応する。
スターラックスは、A350Fを2024年2月21日に台湾の航空会社では初めて発注したと発表。2027年から受領する見通し。同社は機材がすべてエアバス機で、A350-900 、A330-900、A321neoを3機種合わせて26機運航している。
トキエア(TOK/BV)は1月9日、全便欠航を14日まで延長すると発表した。不具合が発生した機体部品の調達に時間がかかることから、当初10日までとしていた欠航期間の延長を決めた。
羽田空港で1月9日午前9時23分すぎ、日本航空(JAL/JL、9201)の小松発羽田行きJL182便(ボーイング737-800型機、登録記号JA338J)が着陸後にパンクした。誘導路でタイヤを交換後、自走して第1ターミナルの7番スポットまで自走し、午 ...
ヤマトHDは成田空港を拠点とし、エアバスA321ceo P2F型貨物機の運航を2024年4月11日に開始。JALグループが整備などを担い、スプリング・ジャパンが運航する( 関連記事 ...
宮崎空港に本社を置くソラシドエア(SNJ/6J)は1月9日、タイアップ中の女性アイドルグループ「日向坂46」のグッズなどが当たるキャンペーンを始めた。同社のマイル会員制度「ソラシド ...