不足する保育人材の確保に向け、今年度に官民で協議してきた「奄美市保育人材確保に向けた官民連携円卓会議」(吉村喜美代座長、委員13人)は9日、奄美市と市内保育施設に対する提言書を安田壮平市長らに提出した。2025~27年度 […] ...
東京都の中央大学杉並高校(高橋宏明校長)の生徒62人が9日、龍郷町の長雲峠にある「奄美自然観察の森」を訪れた。3泊4日の研修旅行の一環で、エコツアーガイドらから奄美大島の自然について教わり、森を散策した。
リュウキュウアサギマダラは奄美以南に分布し、褐色の羽に鮮やかな水色のまだら模様が美しいチョウ。気温が15度を割ると活動を休止し、枯れ枝やつる性の植物にぶら下がり寒さをしのぐ。
奄美市笠利町の県奄美パークで4日、新年恒例の「初春唄あしび」があった。ステージに5組が出演し、島唄や舞踊など多彩なパフォーマンスで来場者を楽しませた。
天城町の松原上区集落(110世帯、福和輝区長)で28日、年末の餅つきがあった。5年ぶりに行われた恒例行事で、地域の親子連れなど約50人が参加。つきたての紅白の餅を竹に飾り付ける縁起ものの「しだれ餅」づくりもあり、今年1年 […] ...
大和村産の農水産物などを販売する年末恒例の「ひらとみ朝市」が27日、同村の思勝港緑地広場であった。売り場には新鮮な野菜や魚介、正月飾りなどがずらり。名物の「福元ダイコン」は今年も人気を集め、会場は村内外からの買い物客でに […] ...
最大9連休となる年末年始を古里で過ごす人たちの帰省ラッシュが始まった。奄美大島の空の玄関口である奄美市笠利町の奄美空港は28日、帰省客を出迎える住民や、土産やスーツケースを携えた家族連れらで到着ロビーが混雑した。混雑のピ […] ...
本場奄美大島紬協同組合(黒田康則理事長)は27日、本場奄美大島紬の2024年生産実績をまとめた。検査反数は2379反(前年比331反減)で減産率12・2%となった。黒田理事長は「需要はあるものの職人不足で作れていないとい […] ...
和泊町で沖永良部島の薬草を使った特産品づくりなどを手掛けているNPO法人喜楽ハーブ(喜坂三千春代表理事)は20、22の両日、東京都中央区のカフェ、Hama Houseでワークショップイベント「南の島のハーブ体験(ハーブテ […] ...
鹿児島純心大学(薩摩川内市)主催の「愛と平和と命」をテーマにしたコンサートが27日、奄美市名瀬のアマホームPLAZAであった。同大学教授による独唱のほか、吹奏楽同好会の学生5人と、奄美高校、大島高校、大島北高校の吹奏楽部 […] ...
クリスマスイブの24日、奄美市名瀬矢之脇町の名瀬第二地方合同庁舎に隣接する敷地に巨大なクリスマスツリーのイルミネーションが出現した。午後7時、ツリーを飾り付けた1万1200個の電球が点灯。夜空を背景に鮮やかに光り、見物に […] ...
伊仙町の町誌編纂(へんさん)室は25日、同町の広報誌を創刊号から集めた「令和版伊仙町誌資料集③『広報いせん復刻版』」を発刊した。町政施行3年後の1965年から2009年までの45年分を「其の壱」~「其の参」の計3冊に収め […] ...