「文化財防火デー」の1月26日、世界文化遺産の国宝姫路城で火災を想定した消防訓練が行われました。 訓練は姫路城大天守の3階から出火し、負傷者が複数いるという想定で行われ、消防や警察、姫路城の職員らおよそ120人が参加。
兵庫県洲本市の安覚寺では一年の無病息災を願う伝統行事の「火渡り」が行われました。 洲本市の安覚寺は千年以上にわたって人々の信仰を集める薬師如来がご本尊で、病気や苦痛などの厄災を除くとされています。
阪神淡路大震災がきっかけで生まれ、復興を願って歌い継がれてきた「しあわせ運べるように」のコンサートが1月26日、兵庫県神戸市で開かれました。
ゴルフの魅力を気軽に味わってもらうイベントが兵庫県神戸市で開かれました。 このイベントは気軽に楽しめるシミュレーションゴルフで、若者らにゴルフの魅力を味わってもらおうと県が企画しました。
2024年3月に閉校した兵庫県加古川市の小学校跡地から、古代の瓦などが出土したことを受け、1月25日、現地で説明会が開かれました。
24日夜、兵庫県丹波篠山市の空き家の敷地で、建物の管理で訪れていた女性が何者かに首を絞められ、現金の入ったバッグを奪われました。 警察は強盗事件として捜査しています。
兵庫県香美町で、昔ながらの製法で作る特産「米地みそ」の仕込み作業が始まっています。 兵庫県香美町香住区の米地(めじ)地区で昔から伝わる家庭の味「米地みそ」。 原料は県内産の大豆と米、塩だけで添加物を一切使わず、昔ながらの手作業で作られています。
4月に開幕する大阪・関西万博の会場を全国知事会の知事らが視察し、互いの連携について確認しました。 万博の開幕に向け建設が進む大阪・夢洲の会場で25日、全国知事会による視察会が行われ、21の府県から知事や副知事が参加しました。
阪神淡路大震災の犠牲者を追悼し、後世へと記憶をつなぐ光の祭典「神戸ルミナリエ」が開幕しました。 神戸の旧居留地で開かれた点灯式では、小学生が復興への祈りを込め「しあわせ運べるように」を合唱しました。
23日夜、神戸市の六甲山で住宅が全焼する火事がありました。 住民の男性は避難し、けが人はいませんでした。 23日午後9時ごろ、「六甲山で火事です」と近隣住民から消防に通報がありました。
関西学院大学で行われた協定締結式には、大学OBで一般社団法人「リンクアップ」の理事を務める、阪神タイガースの近本光司選手が参加しました。