ライオンは1月14、15日の2日間、東京国際フォーラムにて、生活者のニーズを捉えた新製品や売場づくりについて提案する流通向けのコミュニケーション施策「ライオン 春のプレゼンテーション2025」を開催し、販売店・卸店関係者約800名が来場した。
矢野経済研究所は、国内のトイレタリー用品、主要50品目の市場を調査し、市場規模や品目別動向、参入企業動向、将来展望を明らかにした。2023年度の国内トイレタリー市場規模(メーカー出荷金額ベース、5分野50品目)は、前年度比1.4%増の2兆1486億9700万円となり、2020年度から続く市場規模2兆円台を維持するとともに、2年連続のプラス成長となった。
資生堂は2月21日、スキンケアブランド「アクアレーベル」より、大人の毛穴悩みに対応する毛穴ケア洗顔・メーク落とし「エステ洗顔ジェル」(全1品、ノープリントプライス)を発売する。
【化粧品通販ビジネス実践講座(船生千紗子)】【週刊粧業2025年1月13日号6面にて掲載】買おうと決めていた物があったのに、お店に買いに行ってみると種類が多すぎて選べず、結局買わないで帰ってきてしまった。こんな経験をしたことはありませんか?販売する側は、選択肢が多い方がお客様は喜ぶと考えますが、必ずしも選択肢が多いことをお客様は望んでいません。選択肢が多いと何かを選択した後に、もっと良い選択があっ ...
コージー本舗は2月6日、年齢肌の悩みに応えるスティックコンシーラー「大人のマスキングスティック」を発売する。肌悩みに関する調査では、25~74歳の女性1000人中633人が「シミが気になる」と回答しており、年齢を重ねるにつれて増えるシミへの高い関心がうかがえる。
卸売業は物流の2024年問題をはじめとした様々なコスト増や労働力不足によって、転換期を迎えている。大手卸売業は物流に限らず、様々な分野でITやAIを活用し省力・省人化を進め、生産性の向上に取り組むと同時に、新しい事業創造で成長を持続しようとする動きが ...
ヒノキ新薬(阿部武彦社長)は1月10日、都内で新年方針説明会を開催し、当日は系列販社(首都圏・仙台)の販売店から17名が出席した。
資生堂は、東京科学大学の清水重臣特別教授との共同研究により、細胞内の不要な物質を分解し再構築するメカニズムとして知られるオートファジーの中でも、特に細胞が過度のダメージを負ったときに機能する「オルタナティブオートファジー」が、紫外線による肌の光老化を ...
今回、連携協定の締結に至った埼玉県は、がんの正しい知識の普及や、がん検診の受診促進など、がん対策の取り組みを県民に向けて積極的に展開している。今回の協定を通じ、同社と埼玉県の両者は、がん対策に関する啓発・情報発信、がん患者やその家族のQOL向上に向け ...
1948年創業の星の国商事は現在、道内に4店舗(ビーハウス星の国 アピア本店・アスティ45店・イオン岩見沢店・星の国 Supportted by ...
化粧品業界でも注目されている「糖化」に関する研究で、大分県に住む中学1年生の宮﨑香帆さんが新機軸を打ち出した。糖化(AGE)度を判定する試験紙を開発した。同時に発表したコラーゲンの固さで糖化度を分析する方法とともに、人々の健康意識の向上につながる研究 ...
ライオンは、データを活用することで、一人ひとりに合った適切な医療を提供し、関わる人をサポートし、気遣いあえる世界を目指すテックドクター(湊和修社長)の第三者割当増資を引き受けることを決定し、新規事業創出を目的に設定した「LIONオーラルヘルスファンド ...