今シーズン一番の寒波に見舞われた山口県内。 各地で雪が積もり路面が凍結した影響でスリップ事故も相次ぎました。 10日明け方の山口市です。 大粒の雪が強まり視界は悪く、道路は真っ白になっていました。 JR山口駅前では路面の雪を飛ばす様子が見られました。 宇部市にある山口宇部空港でも暗いうちから飛行機の整備が行われていました。 機材には雪が積もり、作業員の足元はスケートリンクのようになっています。 明 ...
10日朝、山口と広島の県境を流れる小瀬川に軽自動車が突っ込み運転していた高齢の女性が死亡しました。 10日午前9時45分ごろ、和木町関ヶ浜の三差路交差点で車が川に突っ込んだと110番通報がありました。 車は、ガードレールを突き破って小瀬川に沈んでいました。 運転していたのは岩国市田原の保育士浦井尚子さん(71)で沈んだ車から救助されましたが、2時間後に死亡が確認されました。
周南市の総合化学メーカー「トクヤマ」で社員の二十歳を祝う式典が開かれました。 トクヤマでは二十歳を節目に社会人としての自覚を持ってもらおうと毎年、社内式典を開いています。 式では徳山製造所の奥野康所長が「価値観や考え方などの違いを尊重し合いながらよりよい答えを見つけ出してほしい」と入社2年目の社員たちにエールを送りました。 今年度は47人が二十歳を迎えました。
山口市のそば店は、年越しそばを食べる人でにぎわいました。 山口市小郡の「ふしの屋」は11時の開店から多くの客で混み合いました。 いつもの10日分にあたる1000食のそばを用意したという厨房は 次から次に来る注文に大忙し。
山口市の神社では初詣客を迎える準備が進んでいました。 正月仕様の鈴を鳴らすヒモが取り付けられた山口大神宮では、 巫女たちがお守りなどの販売所に 来年の干支、へびの絵があしらわれた破魔矢を用意していました。 =山口大神宮・松田年通禰宜= ...
1年の節目なので、2024年をちょっとだけ振り返ろうと思います。 私にとっての2024年は、「スポーツの年」でした! といっても、スポーツ取材を担当させていただいているので、毎年変わらないのですが(笑) 2024年はオリンピックイヤーということもあり ...
周南市の中学生と市長が、将来のまちづくりについて意見交換しました。 テーマは「若者の力で描く未来の周南市」。市内すべての中学校から代表が参加しました。 生徒たちは、学校生活で感じることを一生懸命伝えていました。
サッカーJ2リーグを戦うレノファ山口が、今年初めての練習をおこないました。 山陽小野田市の練習場で、たくさんのサポーターが新たなレノファの選手たちを出迎えました。去年から指揮を執る志垣良監督のもと新加入選手16人、総勢31人で船出したレノファ。約2時間半、ランニングやパス回しのトレーニングで汗を流しました。 また子どもたちとのミニゲームもおこなわれ、練習場は笑顔と歓声に包まれていました。
2024年もたくさんのことに挑戦させていただきました。 オリンピックイヤーということで 柳井出身・保木卓朗選手を擁するバドミントンのホキコバペアの富山取材 柳井商工バドミントン部の優勝を見届けるべく、佐賀インターハイへ ...
年末年始をふるさとや行楽地で過ごそうと帰省ラッシュがピークを迎えています。 JR新山口駅では帰省客や出迎える家族で混雑しました。 山陽新幹線は、28日朝、岡山県備前市で起きた沿線火災の影響で、一時、運転を見合わせ上下線ともに遅れが出ました。
バドミントンの全日本総合選手権で、柳井商工高校3年の宮崎友花選手が初優勝です。
地域住民の防犯意識を高めようと、交番や駐在所が発行している広報誌のコンクールが開かれました。 広報誌は、山口県内にある約200の交番と駐在所で警察官が手作りして、毎月配布しています。