【カイロ時事】シリアの人権問題などを担当する国連の独立調査委員会が同国入りし、人権に関する調査を実施した。調査を行ったメガリー委員が9日、AFP通信に明らかにした。同委は2011年以降の内戦でのアサド政権による反体制派弾圧の実態調査を続けてきた。昨年12月の政権崩壊を受け、初めて現地調査が行われた。
阪神大震災から30年になる。後の災害被災地でも孤独死や災害関連死の発生がやまない。守れる命もあったはずだ。「阪神」の教訓は十分に生かされてきたのだろうか。