ロシア・北朝鮮連合軍は先週、ウクライナ軍が侵攻しているロシア西部クルスク州の村を奪還しようとした一度の試みで、400人ほどの兵士を失った可能性がある。
戦死した十数名の大半は、北朝鮮軍の特殊部隊「暴風軍団」に所属しており、北朝鮮当局は戦死の経緯についていっさい言及することなく、遺族らに紙ペラ1枚の「戦死証明書」を手渡した上で、以下のような誓約書に指紋で押印するよう強要したというのだ。
ウクライナ軍のFPVドローン攻撃を回避しようとしたロシア軍のT-90M戦車が溝に落ち込み、最終的に攻撃を受けて破壊された。この作戦は、ウクライナ軍が自軍のドローン技術と機動力を活用し、ロシア軍の最新防御システムを圧倒した事例として強調されている。