2025年1月7日(米国時間)、米ラスベガスで開催された世界最大級のテクノロジー展示会「CES」で、ソニーグループとホンダの共同出資会社であるソニー・ホンダモビリティは開発中の電気自動車(EV)「AFEELA 1」を発表した。2026年夏に上位モデルを10万2900ドル(約1625万円)で、ベースモデルを27年から8万9900ドル(約1400万円)で、カリフォルニア州から納車する。AFEEL ...
ソニー・ホンダモビリティが、米国カリフォルニア州で2025年内に発売するEV「AFEELA 1」(アフィーラ ワン)をCESで公開しました。同社の代表取締役社長兼COOである川西泉氏が、新しいAFEELAの詳細や展望を語りました。
ホンダとの合弁会社であるソニー・ホンダモビリティの2022年の設立を経て、製品化に向けた開発が進み、ここにきていよいよ市販されるとあって、世界的にも注目度が高いトピックとなった。 価格はパッケージにより異なり、最も価格が低いAFEELA 1 ...
ソニー・ホンダモビリティの電気自動車「AFEELA(アフィーラ)1」の運転席の様子(8日、米ラスベガス)ソニーグループとホンダが出資するソニー・ホンダモビリティはテクノロジー見本市「CES」で、市場投入が迫る電気自動車(EV)「AFEELA(アフィー ...
ソニーグループ(ソニーG)とホンダが折半出資するソニー・ホンダモビリティ(東京・港)は、世界最大級のテクノロジー見本市「CES ...
ソニー・ホンダモビリティはCES 2025に出展、2026年より出荷を開始するバッテリーEV「AFEELA 1」(アフィーラ ワン)を展示した。
そんなバッテリーケースの実現に向けて、ホンダが選択したのは、型締め力約58.8MN(6000tf)クラスのアルミダイカストマシンを用いた鋳造(メガキャスト)である( 図4 )。約98MN(1万tf)クラスのもっと大きな同マシンを使う鋳造(ギガキャスト)もあるが、同社は「適切なサイズで賢く造る」ことでコスト低減を追求している。