世界最大級のカスタムカー(改造車)の展示会「東京オートサロン2025」が10日、幕張メッセ(千葉市)で開幕した。トヨタ自動車は新型のレース用車両を発表したほか、日産自動車は電気自動車(EV)のスポーツカーを披露した。国内の新車販売が減少するなか、「尖 ...
トヨタ自動車は新エンジン「G20E」の試作機をミッドシップに搭載したレース車両「GRヤリス M コンセプト」を「東京オートサロン2025」(2025年1月10~12日、幕張メッセ)で公開した。
中国のEV大手BYDは、今春日本に投入するスポーツ用多目的車(SUV)「シーライオン7」を展示した。日本に導入するモデルとしては4車種目で、価格は未定。BYDオートジャパンの 東福寺 厚樹社長は「皆様にクオリティーをご確認いただきたい」と意気込んだ。
BYDの日本法人BYD Auto Japanは1月10日、同社の日本導入第4弾となる新型EV(電気自動車)「シーライオン7(SEALION 7)」を日本国内に導入すると発表した。
トヨタ自動車系部品メーカーにとって、2025年は電気自動車(EV)とエンジン車の両にらみでの開発が求められる1年になりそうだ。EV需要が踊り場を迎える中、ハイブリッド車(HV)などエンジン車の存在感が増している。各社は市場動向を見極めながら、エンジン ...
ソニー・ホンダモビリティはCES 2025に出展、2026年より出荷を開始するバッテリーEV「AFEELA 1」(アフィーラ ワン)を展示した。
日産自動車は「R32型スカイラインGT-R」(BNR32)を電動化したコンセプトモデル「R32 EV」を「東京オートサロン2025」(1月10日~12日、幕張メッセ)に出展する。今でも大人気のR32 ...
国内外で多くのファンを持つR32 スカイラインGT-R(以下R32 ...
アーリーアダプターにはBEVが行き渡ったが、ユーザニーズによっては課題も多く、その後の新車販売が急減速している。BEV戦略を加速し過ぎた自動車メーカーや補助金乱発の各国政府は収益悪化や財政難に陥った。つまり、そのアンバランスさやギャップがBEVバブル ...
2021年の設立ながら、世界のEV市場でトップ10入りを果たすなど高級ブランドとしての地位を確立しつつある中国新興EVブランド「Zeekr(ジーカー)」。同社の躍進を支える強さは大きく分けて3つある。1つがアルミ鋳造で一体成型する「ギガキャスト」に代 ...