中国の比亜迪(BYD)と韓国の現代自動車が日本への電気自動車(EV)投入で攻勢をかけている。両社は10日、千葉市の幕張メッセで開幕したカスタムカーや関連部品の大規模展示会「東京オートサロン」で新たに発売する新型EVをそろって国内初披露した。BYDの昨 ...
韓国・現代自動車の日本法人は10日、2025年春に発売する小型の電気自動車(EV)「インスター」を国内で初公開し、同日から先行予約を開始した。価格は284万9000円からで輸入EVとして最安となる。国内でEV販売が停滞するなか、国内勢を含めても最安水 ...
トヨタ自動車は新エンジン「G20E」の試作機をミッドシップに搭載したレース車両「GRヤリス M コンセプト」を「東京オートサロン2025」(2025年1月10~12日、幕張メッセ)で公開した。
東京オートサロンが開幕し、VWはブースに3台のモデルを展示した。EV時代が叫ばれ、さらにSUVブームとも言われるなか、3台はすべて純エンジン車であり、さらに走りありきのスポーツモデルという攻めの出展内容。マイナーチェンジしたゴルフRを中心に紹介しよう ...
出展したのは、ゆとりのある車内空間と積載量が持ち味の「スーパーキャリイ」。写真を撮って家族に送っていたジョージア州アトランタのアーサー・スポサーロさん(52)は「荷物を載せられて機能的だし、駐車もしやすい。私は好きだ」。地元では軽トラの公道走行が認め ...
東京オートサロン2025が開催中だ。中国メーカーのBYDは、すでに発売しているATTO 3、DOLPHIN、に加えて、春に日本上陸が予定されているSEALION ...
中国・比亜迪(BYD)は、2024年の乗用車、世界販売台数においてプラグインハイブリッド車(PHEV)が電気自動車(EV)を上回ったと発表した。EVが176万4992台だったのに対して、PHEVは248万5378台だった。乗用車と商用車の合計は、前年 ...
トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会は10日、静岡市内で中央委員会を開き、2025年春闘の要求方針を決定した。基本給を底上げするベースアップ(ベア)に当たる賃金改善分の統一水準は5年連続で示さなかったが、人材の確保と定着に向けて昨年を超える改善分の積み上げを目指す。
ソニー・ホンダモビリティの米国法人はCES 2025において、AFEELAブランドを体験できる新拠点「AFEELA Studio & Delivery Hub」を2025年後半にカリフォルニア州の2都市に開設すると発表した。
ステランティスは米国におけるPHEV販売トップ5のうち3車種を占めている。ジープ『ラングラー4xe』が米国で最も売れているPHEVとなり、『グランドチェロキー4xe』が3位、クライスラー『パシフィカハイブリッド』が4位にランクインした。
インドの自動車大手マヒンドラは、電気自動車(EV)の製造とバッテリー組立に特化した最新鋭の施設を、チャカン工場内に開設したと発表した。