ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ側との停戦をめぐる交渉について、プーチン氏とは交渉しないと正式に決めたウクライナ側の理由で現時点で難しいと主張しました。交渉についてはアメリカのトランプ大統領と一方的に進めたい考えを示唆しているという見方が出ています。
ロシアのプーチン大統領が24日の国営テレビのインタビューでトランプ大統領について言及したことについて、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」はプーチン大統領がウクライナと直接的な対話をしなくても両首脳のみで「冷静で現実的な議論ができると示唆した」と分析 ...
2022年2月24日にロシアがウクライナへの全面侵略を始めてからまもなく3年。再登板した米国のトランプ大統領はロシアとの直接交渉による停戦仲介に意欲を示す。ロシアによるウクライナの一部占領を安易に追認するだけなら、新たな紛争を招きかねない。ロシアのプ ...
ウクライナ侵攻では、関税や制裁強化をちらつかせてロシアのプーチン大統領に停戦を要求。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記に再び接触を図る意向を示しており、拉致問題を抱える日本には気がかりだ。
北朝鮮は1月14日午前に日本海に向けて弾道ミサイル数発を発射。前週の6日には極超音速の中距離弾道ミサイルを発射したばかりなので、新年早々の連射となる。もちろんこの一連の動きは、1月20日にスタートしたトランプ新政権への挑発的意図があることは明らかだ。