ミサイルが発射されたのは1月6日で、朝鮮中央通信によると、これは「新型極超音速中・長距離弾道ミサイル」とのこと。公開された画像によると、ミサイルの先端にある弾頭部は「ウェーブライダー形状」と呼ばれるもので、これは音速の5倍以上(マッハ5以上)で飛翔す ...
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮は7日、敵のミサイル防衛システムを無力化できるとされる極超音速の中長距離弾道ミサイルの発射実験に成功したと主張したが、韓国軍合同参謀本部は欺瞞(ぎまん)の可能性があるとの見方を示した。
北朝鮮の 朝鮮中央通信 は7日、新型の 極超音速 中長距離弾道ミサイルを6日に試験発射し、「成功した」と伝えた。北朝鮮のミサイル発射が確認されたのは昨年11月以来で今年初めて。一方の 韓国軍 ...
韓国のファン・ジュングク国連大使は8日(現地時刻)、米ニューヨークの国連本部で開かれた国連安全保障理事会(安保理)会合に出席し、6日に北朝鮮が試験発射した「極超音速中距離弾道ミサイル」(IRBM)について「『血まみれの金』(Blood ...
アメリカ国防総省は2025年1月2日、1200発相当の中距離空対空ミサイルAIM-120「AMRAAM(アムラーム)」を日本政府に売却を承認する決定を下したと発表しました。売却額は最大36.4億ドル規模になるそうです。
【ソウル時事】朝鮮中央通信は7日、北朝鮮のミサイル総局が6日に「新型極超音速中距離弾道ミサイル」の試射に成功したと報じた。ミサイルの弾頭部は音速の12倍に達する速度で飛行し、1500キロ先の目標水域に正確に着弾したと主張している。
北朝鮮は、6日、新型で極超音速の中距離弾道ミサイルの発射実験を行い、成功したと発表しました。キム・ジョンウン(金正恩)総書記は「いかなる防御の障壁も突破し、相手に甚大な軍事的な打撃を与えることができる」と強調しました。
防衛省は6日、北朝鮮が同日午後0時1分ごろ、内陸部から少なくとも1発の弾道ミサイルを北東方向に向けて発射したと発表した。朝鮮半島東側の日本海に落下したと推定している。日本の排他的経済水域(EEZ)外で被害情報はない。同省によると、ミサイルの最高高度は ...
推定飛翔距離は1万1700キロで最大射程とされている1万1200キロを超えていた。この意味するところは中国が首都ワシントンまで到達できるICBMの実証試験の成功を米国に見せつけ、DF31AGを今後サイロ群に実戦配備していく姿勢を示したといえる。
【ソウル時事】韓国軍によると、北朝鮮は6日正午(日本時間同)ごろ、平壌一帯から日本海に弾道ミサイル1発を発射した。日本の防衛省も北朝鮮内陸部から少なくとも1発の弾道ミサイルが北東方向に発射されたと発表した。日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと ...
極超音速ミサイルは一般にマッハ5(音速の5倍)以上の速度で飛翔し、低高度で変則軌道を取るため、探知が難しい。北朝鮮が昨年発射したミサイルの改良型の可能性がある。韓国軍は当初、中距離級との見方を示したが、飛距離が伸びなかった。燃料を抑えたか、変則軌道の ...
同省によると、北朝鮮の内陸部から少なくとも1発が発射され、朝鮮半島の東の日本海に落下。最高高度約100キロ、飛行距離は約1100キロと推定されるという。