去年の中国と北朝鮮の貿易額が発表され、輸出入の総額は去年より5%減少しました。両国の間に吹く隙間風に振り回される市民を国境の街で取材しました。 中国・丹東から見える北朝鮮の街、新義州(シニジュ)。真新しい建物が数十棟並んでいました。 建てられたのは水害による被災者用の住宅で、先月に行われた竣工(しゅんこう)式には金正恩総書記も出席しました。 丹東の住人によりますと、対岸では去年9月ごろに工事が始ま ...
北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を訴える催しが今日、和歌山市のホテルで開かれ、拉致被害者の家族らが、実体験や思いを語りました。拉致問題を考える国民の集いは、政府の拉致問題対策本部と県などが県内で初めて開きました。集いでは、拉致被害者横田めぐみさんの弟で、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局次長の横田哲也さんが、「時間がありません。日本の主権が侵されているこの問題を自分の事として考えてほしい」 ...
ロシア・クルスク州で戦死した北朝鮮兵士が所持していた手記(ウクライナ特殊作戦軍提供・共同) 【キーウ共同】「敬愛する最高司令官(金正恩朝鮮労働党総書記)を守る」。ロシア西部クルスク州で昨年12月、ウクライナ軍と交戦中に死亡した北朝鮮兵士の ...
2022年2月24日にロシアがウクライナへの全面侵略を始めてからまもなく3年。再登板した米国のトランプ大統領はロシアとの直接交渉による停戦仲介に意欲を示す。ロシアによるウクライナの一部占領を安易に追認するだけなら、欧州でもアジアでも新たな紛争を招きかねない。ロシアのプーチン大統領は20日、トランプ氏の大統領就任を待ちかねたかのように「祝意」を表し、対話の用意があるとのメッセージを送った。ロシア ...
[ソウル 24日 ロイター] - 韓国軍合同参謀本部は24日、北朝鮮がウクライナ戦争でロシアを支援するため、ロシアへの追加派兵の準備を進めている可能性があると述べた。
北朝鮮はトランプ米大統領の就任(20日)を控えた今月6日に極超音速の中長距離弾道ミサイルを、同14日には短距離弾道ミサイル(SRBM)をそれぞれ発射している。これについて、合同参謀本部は「SRBMや巡航ミサイルなどは常時、奇襲発射が可能な状態と判断し ...
ロシア西部クルスク州で今月12日かその前日ごろ、ウクライナ特殊作戦軍の分隊が少なくとも3倍の規模の北朝鮮軍部隊と戦った。独立西部特殊作戦センター(旧第8特殊任務連隊)の特殊部隊員十数人と支援部隊は、北朝鮮兵数十人を相手に狙撃銃やドローン(無 ...
ロシアの侵攻を受けるウクライナ国防省のブダノフ情報総局長は、北朝鮮が今年、短距離弾道ミサイル「KN23」150発をロシアに提供する見通しだと明らかにした。昨年は148発だったとした。ウクラインスカ・プラウダが23日、ブダノフ氏が軍事メディアに語った内 ...
ロシアの侵攻を受けるウクライナ国防省のブダノフ情報総局長は、北朝鮮が今年、短距離弾道ミサイル「KN23」150発をロシアに提供する見通しだと明らかにした。昨年は148発だったとした。ウクラインスカ・プラウダが23日、ブダノフ氏が軍事メディアに語った内 ...
【キーウ共同】ロシアの侵攻を受けるウクライナ国防省のブダノフ情報総局長は、北朝鮮が今年、短距離弾道ミサイル「KN23」150発をロシアに提供する見通しだと明らかにした。昨年は148発だったとした。ウクラインスカ・プラウダが23日、ブダノフ氏が軍事メデ ...
【キーウ共同】ロシアの侵攻を受けるウクライナ国防省のブダノフ情報総局長は、北朝鮮が今年、短距離弾道ミサイル「KN23」150発をロシアに提供する見通しだと明らかにした。昨年は148発だったとした。ウクラインスカ・プラウダが23日、ブダノフ氏が軍事メデ ...
【読売新聞】 ジャーナリストの石川一洋氏と安全保障ジャーナリストの吉永ケンジ氏が23日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、ロシアと北朝鮮が米国のトランプ政権にどう対応するかについて議論した。 石川氏は、ロシアが現時点では米国が仲 ...