ミサイルが発射されたのは1月6日で、朝鮮中央通信によると、これは「新型極超音速中・長距離弾道ミサイル」とのこと。公開された画像によると、ミサイルの先端にある弾頭部は「ウェーブライダー形状」と呼ばれるもので、これは音速の5倍以上(マッハ5以上)で飛翔す ...
極超音速ミサイルは一般にマッハ5(音速の5倍)以上の速度で飛翔し、低高度で変則軌道を取るため、探知が難しい。北朝鮮が昨年発射したミサイルの改良型の可能性がある。韓国軍は当初、中距離級との見方を示したが、飛距離が伸びなかった。燃料を抑えたか、変則軌道の ...
軍事・民間で宇宙覇権を狙う習近平政権。その静かな第一歩が南米チリから始まった ...
韓国軍は6日、北朝鮮が中距離弾道ミサイルとみられるものを東方の海上に向けて発射したと発表した。日本の防衛省は、日本の排他的経済水域(EEZ)の外の日本海に落下したとみられると発表した。北朝鮮によるミサイル発射は2カ月ぶりで、今年初めて。
海上保安庁は6日、防衛省の情報として、北朝鮮から発射された弾道ミサイルのようなものはすでに落下したとみられると発表した。 同庁は航行中の船舶に対し、今後の情報に留意するとともに落下物には接近をせず、関連情報を通報するよう呼びかけた ...
同省によると、北朝鮮の内陸部から少なくとも1発が発射され、朝鮮半島の東の日本海に落下。最高高度約100キロ、飛行距離は約1100キロと推定されるという。
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【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は6日、北朝鮮が未詳の弾道ミサイルを朝鮮半島東の東海上に向けて発射したと発表した。 軍はミサイルの飛行距離などを分析している。
【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会(15カ国)は8日、北朝鮮が6日に「新型極超音速中距離弾道ミサイル」を発射したと主張したことを受け、緊急の公開会合を開いた。北朝鮮情勢を巡る安保理会合は今年初めて。新たに安保理入りした非常任理事国5カ国の発射に対 ...
【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は6日、北朝鮮が同日正午(日本時間同)ごろ、首都平壌付近から弾道ミサイル1発を日本海側へ発射したと明らかにした。軍関係者によると、固体燃料式の極超音速ミサイルの発射実験だった可能性がある。防衛省によると、最高高度は10 ...
【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会(15カ国)は8日、極超音速の新型として北朝鮮が6日に発射した中長距離弾道ミサイルを協議する緊急会合を開いた。昨年は日米韓の3カ国がそろって理事国として北朝鮮に強い姿勢で臨んだが、年末で日本の任期は終了。
北朝鮮 弾道ミサイル発射 音速の5倍以上 ... これについて通信社の連合ニュースは「北が燃料の量を調節するなどして飛行距離を短くした可能 ...