川崎が準々決勝以降の開催地となるサウジアラビアへの道を切り開いた。敵地での上海申花との第1戦を落とし、迎えたホームの第2戦は4-0の圧勝。逆転での8強入りに、長谷部監督は「持っている力を出してくれた」と試合を支配した選手をたたえた。