【ラスベガス時事】米ネバダ州ラスベガスで開かれている家電・IT見本市「CES」では、トランプ次期米大統領の就任を20日に控え、参加企業から影響を見極めたいとの発言が相次いだ。電気自動車(EV)に逆風となる規制変更や、中国などに対する関税引き上げをはじ ...
商用電気自動車(EV)関連事業を手掛けるEVモーターズ・ジャパン(北九州市)は2025年春に、新型EVバス3車種を日本で発売する。商品ラインアップを増やし、顧客のニーズに応えやすくする。現在販売している商用EVは中国のEVメーカーに生産を委託している ...
2021年の設立ながら、世界のEV市場でトップ10入りを果たすなど高級ブランドとしての地位を確立しつつある中国新興EVブランド「Zeekr(ジーカー)」。同社の躍進を支える強さは大きく分けて3つある。1つがアルミ鋳造で一体成型する「ギガキャスト」に代 ...
ただ、電動アクスルはEVの「心臓部」とも呼ばれ、電力消費率(電費)などEVの性能や商品力に直結する基幹部品だ。ホンダは、次世代品を出資先の日立Astemo(アステモ)と共同開発し、手の内化することで競争力の向上を図る。
Zeekrは中国・吉利グループの高級EVブランドとして2021年に誕生した。わずか4年足らずで、電気自動車(EV)市場の世界トップ10入りを果たす。2025年には日本に進出。BYDに次ぐ「黒船」の強さに迫った。
CES 2025で、ほぼ充電が不要な電気自動車に試乗する機会を得た。「Aptera Solar ...
世界の半導体市場は2025年も人工知能(AI)頼みが続く。生成AI用のデータセンター向けの成長が続く一方で、電気自動車(EV)やスマートフォン向けは停滞が続く。AI以外の半導体市場が本格的な回復局面に向かうのは10月以降になるとの見方も出ている。世界 ...
この課題を解決すべく、Yanekaraが開発したEV充電コントローラー「YaneCube」を活用し、輪番充電を行い、低圧受電の契約容量範囲内でEV充電を運用することによって高圧受電設備の導入を不要とし(キュービクルフリー)、充電設備の導入費用の削減を ...
秘密を覗き見る“背徳感”にハマる…。人間の底知れぬ欲望を優美な映像と巧みな心理描写で描いた、大人の恋愛群像ドラマ『情事と事情』に迫る 万博を機にお酒が変わる? サントリーの商品開発に迫る!
2021年にボルボ・グループのUDトラックスをグループ入りし、グローバル商用車メーカーとしての事業拡大を進めるいすゞ自動車。2030年をターゲットにした経営計画を発表し、意欲的な事業目標と投資計画を明らかにしている。また、既存事業の強みを生かし、電気 ...
マツダは中国の合弁相手である重慶長安汽車と共同開発した電気自動車(EV)を今夏から欧州に輸出する。欧州で環境規制が2025年に強化され、目標未達の場合は多額の罰金が課される。欧州連合(EU)は中国からの輸入EVに追加関税の導入を決めたが、罰金を支払う ...
2024年に国内で最も売れた乗用車の新車は、3年連続で ホンダ の軽自動車「N―BOX」だった。23年10月にフルモデルチェンジした3代目で、広い室内空間などが評価された。軽自動車だけでみると、10年連続で首位だった。