SKハイニックスHBM設計部門ディレクターのキム・ヒョンウ氏は「第39回インターネプコンジャパン」でHBM4への取り組みを紹介したAI(人工知能)の演算処理に欠かせない半導体メモリー「HBM(広帯域メモリー)」が近く、性能を高めた次世代品へ移行する。トップシェアを握る韓国SK hynix(SKハイニックス)が2025年下期に第6世代HBM「HBM4」の量産を始める。メモリーチップを制御するロジック ...