県警は、全国の都道府県警で導入された携帯端末を「ウエアラブルカメラ」として本格的に活用する方針を明らかにした。対象は県内18署の地域警察官約800人。現場の映像をリアルタイムで指令室と共有し、事件の早期解決や適正な職務執行につなげる考えだ。