ヴェリカノボシルカ市内でロシア国旗や軍旗が掲げられ、DEEP STATEは24日夜「この街を巡る戦いは終焉に近づいている」と報告した。さらに「米国の対外援助プログラム90日間停止がウクライナ支援に及ぼす影響」についても情報が錯綜している。
フランスのシル陸軍参謀長は次期主力戦車=MGCSについて「我々や米国が複数の車輌を組み合わせたシステムに移行している理由は単純で、もし1輌の戦車に必要な攻撃と防御の装備を詰め込めば70トン~80トンになるためだ」と述べ、将来システムにおける「能力の分 ...
スペイン陸軍はLeopard2Eのアップグレードを計画中だが、現地メディアは24日「陸軍がLeopard2A8取得計画を発表した。これが決まればLeopard2A4は段階的に廃止されるだろう」と報じ、Leopard2A8を欲しがる長い行列の最後尾にス ...
インドはカルヴァリ級潜水艦の後継プログラムに50億ドル以上を投資する予定でドイツ、スペイン、韓国が手を挙げていたものの、Reutersは23日「スペインのAIP機関はインド海軍の要求要件を満たせなかった」「この大型契約の唯一の候補者にドイツが躍り出た」と報じた。
2025年に入ってもロシア軍の攻勢は一向に衰える気配がなく、ウクライナは毎日領土を失い続け、多くの観測者が「不味いことになる」と予想していたヴェリカノボシルカ方面に至っては最悪の状況で、DEEP STATEも「今から街を救うのは手遅れだ」と指摘した。
Boeingは28日に第4四半期の業績を発表する予定だが、Breaking ...
トランプ政権のウォルツ大統領補佐官は今月13日「我々に民主主義のため全力を尽くせと言うならウクライナにも全力を尽くせ」と言及したが、ウクライナ軍の現役兵士も「彼らの言い分は正しい」「領土を失い続けているのに『我々に都合がいい条件』で交渉が出来る訳がな ...
フィリピンではFA-50追加調達に関する噂が度々登場していたが、BreakingDefenseは22日「フィリピンがFA-50を追加調達する。調達規模は最大12機でJ-20のような最新戦闘機に脅威を与えるものではないものの、同国に対する中国のアプロー ...
RYBARはクルスク方面について22日夜「ロシア軍が複数方向で前進した」と報告し、視覚的的にもロシア軍兵士がニコラエヴォ・ダリノ集落内で軍旗を掲げる様子が登場。DEEP ...
フランス、ドイツ、イタリア、スペインは中高度を長時間飛行できる武装可能な無人機=Eurodroneを開発中で、防衛省は2023年12月「同計画へのオブザーバー参加が決まった」と発表していたが、インドのオブザーバー参加も決まった。
AP通信は23日「ウクライナは採用アプローチを改革して若者の気を引こうとしている」「自発的な入隊者=志願兵に金銭的インセンティブといった追加条件を計画している」と報じ、この措置は強制動員の対象外=18歳~25歳の勧誘を目的にしているらしい。