鹿島は岡山に3―4で敗れた。主力組同士の対戦となった1本目にミスから失点を重ね、0―3に。2本目にMF知念慶が1得点、4本目にFW徳田誉が2得点を挙げたが、合計スコアで1点及ばなかった。
【メルボルン24日=吉松忠弘】車いすテニスの部で、パリ・パラリンピック2冠の上地結衣(三井住友銀行)が5年ぶり3度目の優勝を遂げた。世界ランキング3位のアニク・ファンクート(オランダ)に6-2、6-2でストレート勝ち。4大大会通算シングルス9度目の優 ...
西前頭14枚目・金峰山(木瀬)は、西前頭筆頭・霧島(音羽山)をすくい投げ、2敗で単独首位を守り、初優勝に王手をかけた。金峰山は千秋楽に勝利すれば、賜杯を抱くことになる。霧島は4敗となり、優勝争いから脱落した。
公開中の映画「366日」(新城毅彦監督)でヒロインを務める上白石は、インスタグラムに「『366日』オフショット」と題し、純白のウェディングドレス姿をアップ。海を背景にした後ろ姿や花束を抱えた姿を掲載し、「とあるシーンより。貴重な機会なのでたくさん撮っ ...
被害を受けた校舎も徐々に復興し、4月からは男子サッカー部や女子バスケットボール部、剣道部などの一部の生徒が、輪島市の本校に戻る予定。センバツでは多くの生徒が応援する。蜂谷は「野球部だけでは寂しい。普通の学校生活を送りたいです。甲子園では最速150キロ ...
2025年小倉競馬の開幕を告げる4歳以上の牝馬限定重賞に18頭が出走して行われた。単勝7番人気でハンデ53キロのフェアエールング(5歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ゴールドシップ)、単勝3番人気でハンデ55キロのシンティレーション(6歳、美浦・池上昌和厩 ...
「とにかくやれることをやってみますよ! 今回は試走が3秒25でしたが、タイムはそのぐらいでいいんです。これ以上は出なくてもいいので、何とかレース足を出さないと。(写真撮影で)今日はこれぐらいの笑顔が精いっぱいですが、優勝戦は本当に笑って、喜べるように ...
記者はそれぞれの取材方法を持つ。私なりのインタビューのやり方は―。 ・事前に質問を考えない(生の空気感を大切にする) ・質問を重ねない(相手が発する言葉を待つため) ・ノートを開かない(目線を合わせて会話を楽しむ) ...
女子シングルス準々決勝が行われ、昨夏のパリ五輪団体銀メダリストで前回準優勝の16歳・張本美和(木下グループ)が、初の8強入りした山崎唯愛(サンリツ)に4―2で逆転勝ちし、2大会連続の4強入りを決めた。
24年の福島牝馬Sを制したイスラボニータ産駒。G1初挑戦となったエリザベス女王杯は9着だったが、勝ち馬をマークしながら運んで、直線しぶとく伸びた内容は悪くなかった。松山騎手も「大外枠だったが、いいレース。最後は横一線で、差のないところまでよく頑張った ...
チャンピオンズC6着から挑むサンライズジパング(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎、父キズナ)は朝一番の坂路を64秒2―15秒1で駆け上がった。力感あふれる走りで、前走の疲れは全く感じない。平井助手は「先週、今週としっかりやったので、馬も気が楽になってリラッ ...
女子1000メートルで、2022年北京五輪金メダルの高木美帆(TOKIOインカラミ)が優勝した。これで個人種目のW杯通算勝利数を34に伸ばし、清水宏保、小平奈緒に並び日本勢最多となった。16年12月に初勝利を挙げてから8年あまりで、偉大な先輩たちの記 ...