今季最強寒波の影響で記録的な大雪に。北海道帯広市では、午前9時までの12時間降雪量が120センチとなり、十勝地方を中心に短時間で積雪がみるみる増加。写真は帯広市の隣にある音更町の様子で、昨日3日はうっすらと積もる程度だったのが、一晩で一気に積雪急増。
2月3日は、二十四節気の「立春」、暦の上では春を迎えました。ただ山陰地方は寒気の影響などで各地で雲が広がり、春の足音は少し遠いようです。
島根県では、4日から6日にかけて山沿いを中心に大雪となる見込みで、気象台は積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意するよう呼び掛けています。
鳥取県では6日にかけて大雪となる見込みで、気象台は積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意するよう呼び掛けています。 6日にかけて、中国地方の上空約5000メートルには、氷点下36℃以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まる見込みです ...
午前10時の時点の積雪は、鳥取で11センチのほか、島根県の飯南で32センチ、奥出雲で10センチなどとなっています。山陰地方の上空5000メートルには、氷点下36℃以下となるこの冬一番の寒気が流れ込むと予想されていて、さらに雪が降り続く見込みです。6日 ...
県内では、平野部・山間部ともに大雪となるおそれがあり、5日の正午までの24時間に降る雪の量は、南部と北部の山間部で20センチ、平野部で10センチなどと予想されています。
急速に発達する低気圧や強い冬型の気圧配置、さらに東北地方の上空にマイナス42度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込む影響で、県内は8日ごろにかけて大荒れの天気となり、警報級の大雪となるおそれがある。
全国的に冬型の気圧配置が強まり、中国地方の上空には6日にかけてこの冬一番の強い寒波が流れ込む見込みです。 4日朝は各地で真冬並みの冷え込みとなり、広島市の郊外でも時折、雪が降っています。
〇気象概況 四国地方では6日にかけて、上空約1500メートルに氷点下12度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。
長崎県内は雪で交通機関に影響がでている。 午前9時30分時点で、長崎県内36カ所で交通規制が行われている。 長崎バイパスと川平有料道路は全線通行止め。 県外と結ぶ高速バスは大分~長崎が始発から運休。
今日4日は強い冬型の気圧配置となり、全国的に風が強まるでしょう。花粉の飛散量は関東から九州で「少ない」見込みですが、わずかな量でも花粉対策が必要です。2月下旬になると東京、高松、福岡などで花粉飛散のピークに入りそうです。
今日4日からは今シーズン最強の寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置になるでしょう。北海道から九州にかけての日本海側を中心に、山地だけでなく平地でも大雪となる所がありそうです。大雪、暴風雪や高波に警戒し、着雪やなだれにご注意ください。また、落雷や竜巻など ...