日本通運は、2019年に館林危険物1号倉庫、2号倉庫を竣工、これに加え顧客のさらなるニーズに応えるため、1号、2号倉庫（計約1888m2）に隣接する形で、今回3号倉庫（約992m2）を新設した。

郵船ロジスティクスは1月24日、現地法人Yusen Logistics（Vietnam）（YLVN）がベトナムで食品専用冷凍冷蔵倉庫を開業、コールドチェーン物流サービスを開始したと発表した。

2025年1月に同社初の企業合併として、K2 Corporate Partners を吸収合併したことで、子会社を含む従業員数が100名を超える区切りを迎えた。これにあわせて、「新生マーケティングパートナー」を表すために、ロゴの刷新を実施したという。

BYDジャパンは、日本市場へのEVトラック導入を正式に決定した。2026年以降、順次ビジネス展開をスタートする予定。

商船三井のグループ会社MOL ENERGIAは1月23日、タイ素材最大手のサイアム・セメント・グループ（SCG）の完全子会社SCGケミカルズ（SCGC）との間で、新造液化エタン専用船（VLEC）3隻の長期用船契約を締結した。

帝国データバンクは1月24日、2024年のコンプライアンス違反企業の倒産動向調査を発表し、コンプライアンス違反倒産件数は388件で過去最多を記録したことを発表した。 業種別では「サービス業」が122件（構成比31.4％）で最も多く、「建設業」が68件 ...

ロジスティードは1月24日、グループで開発・提供する安全運行管理ソリューション「SSCV-Safety」に、遠隔地にある拠点間でドライバーの点呼ができる「遠隔点呼」機能を追加したと発表した。

今回提供を開始する「配達NAVITIME（Web版）」では、複数の配送先を登録し、移動手段にあった効率の良い配送ルートを作成できるようになる。

横浜冷凍（ヨコレイ）は1月24日、同社加須第二物流センターで発生した冷媒漏洩の詳細を発表した。 今回の件は、2025年1月22日の午前11時30分に、同物流センターの2階 荷捌場で、冷凍設備の部品交換･整備作業中に､配管から冷媒漏洩が発生｡ ...

日本郵船は1月24日、同社が英国Galaxy Maritime Ltd.から傭船する自動車専用船GALAXY LEADER（ギャラクシー・リーダー）の乗組員25名が、全員解放されたと発表した。 なおこの事実は、1月23日時点でGalaxy ...

桜島埠頭が1月24日に発表した2025年3月期第3四半期決算によると、売上高32億600万円（5.2％増）、営業利益2億2800万円（31.2％増）、経常利益3億2600万円（19.4％増）、親会社に帰属する当期純利益2億4500万円（37.1％増） ...

船井総研ロジは2月18日、荷主企業（製造業・小売業・卸売業）向けに、「2025年最新版 荷主のための物流拠点配置検討手法解説 ～成功への近道を示す実践的な全体像整理～」をオンライン開催する。