ロジスティクス SBSホールディングス(東京都新宿区)は10日、運輸安全マネジメントに基づく安全啓発活動のひとつである、2025年度SBSグループ安全スローガンを発表した。 同社グループでは、事故ゼロの実現を目指した重要な施策のひとつとして年間の「安全スローガン」をグループ各社従業員から公募し定めている。
調査・データ 近鉄エクスプレスがこのほど発表した、2024年12月の航空貨物輸送実績によると、日本発航空輸出混載重量は前年同月比6.5%増の1万1101トンで、8か月連続での増加となった。
交通規制期間中は、片側2車線から1車線へ減少することから長野道・岡谷IC–岡谷JCT(上り線)では平日の工事期間を通して6キロ、土日祝日は特に7月海の日などの3連休を中心に最大11キロの渋滞を予測。中央道・小淵沢IC-伊那IC(下り線)では岡谷JCT付近を先頭に平日は5キロ、土日祝日は特に11月勤労感謝の日などの3連休を中心に最大9キロの渋滞が予測される。中央道・小淵沢IC-伊那IC(上り線)では ...
外国人労働者数は約160万人。「専門的・技術的分野」が35.6%、「身分に基づくもの」が30.9%、「技能実習」が22.8%だ。平均賃金は26万7700円。労働時間は155.8時間、超過実労働は19.8時間だった。
行政・団体 国土交通省は10日、内航事業者と造船・舶用事業者が連携して取り組む技術開発および実証事業に対する「NX補助金」の採択結果を発表した。 今回、新たに物流革新に資する3件のプロジェクトが選ばれた。採択されたプロジェクトには、日本郵船が提案した「船舶定点保持装置の曳船向け技術開発」、新日本海フェリー(大阪市北区)の「ペロブスカイト太陽電池を船舶に搭載する技術開発」、旭洋造船(山口県下関市)の ...
行政・団体 北海道新幹線の札幌延伸に伴う鉄道物流のあり方について、国土交通省と北海道庁は11月29日、有識者による第1回検討会議を札幌市内で開催した。物流の効率化や貨物鉄道の維持に向けた課題が話し合われ、特に函館–長万部間の貨物鉄道機能の存続に向けた議論が進められた。
サービス・商品 ヤマト運輸は10日、電球のオンオフで離れた家族を見守るサービス「クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プラン」の月額料金を改定すると発表した。
公募・入札 四国地方整備局土佐国道事務所は10日、高知東部自動車道の南国安芸道路が3月15日に開通すると発表した。これに先立ち、2月23日に開通記念イベントが開催される。
サービス・商品 ブリヂストンは10日、商品設計基盤技術「ENLITEN」を搭載したトラック・バス用オールシーズンタイヤ「M899」を3月3日に発売すると発表した。同社のオールシーズンタイヤとしては初の技術採用で、耐久性と経済性の向上を図る。
公募・入札日本貨物運送協同組合連合会(日貨協連)は10日、2025年版「事業用トラックドライバー研修テキスト」の先行予約受付を開始したと発表した。 テキストは全10分冊で、事業用トラックの運転手向けの研修資料として全日本トラック協会が制作。販売価格は1セット9350円(税込み、送料別)で、同協会傘下の会員向けには5830円(税込み、送料別)で提供される。昨年の24年度版が販売開始直後に完売したこと ...