国立公園・三瓶山の麓、大田市三瓶町志学で25日、雪イベント「さんべ志学の雪あかり」があった。大自然の中でキャンドルがともされ、約1500人の家族連れらが雪だるまづくりやそり遊びを楽しんだ。
「出雲の日(1月26日)」に合わせ多彩なイベント25~31日、出雲大... 明窓・ブーメラン フジテレビ問題 米子松蔭、「脱サラ」塩塚尚人監督 経営者から学んだ「主体性」 センバツ... 境漁港の水揚げ全国3位 24年、金額は4位にアップ 浜田22位 ...
現代は「正義」よりも「共感」の時代です。政治家もアイドルのような「推し」の対象となり、人々は交流サイト(SNS)を通じて努力し続ける姿を目にし、共感して応援するようになったと感じます。一方、推しと共感の世界には、不都合なことは議論されづらいという特徴 ...
1960年代から70年代にかけて、一大ブームとなった深夜放送。若者たちは、なぜ熱狂したのか。「オールナイトニッポン」のディスクジョッキー(DJ)として人気を集め、後にニッポン放送の社長も務めた亀渕昭信さん(82)に解説してもらった。(共同通信編集委員 ...
世界で生成AIの開発競争が激しくなる中、日本の研究機関である情報通信研究機構(NICT)は日本語に特化し、日本の価値観を反映したAIを作ろうとしている。開発の中核を担う鳥澤健太郎(とりさわ・けんたろう)フェローに背景を尋ねると「アイデンティティーの喪 ...
バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックは24日、ホームの松江市総合体育館で第32戦に臨み、シーホース三河(中地区)を80-77で下した。通算20勝12敗とし、西地区順位は2位で変わらない。
石破茂首相が初の施政方針演説に臨んだ。衆院で過半数を持たない少数与党のまま長丁場の通常国会を乗り切るため、野党の協力獲得に腐心。2025年度予算案の修正も辞さない低姿勢を示した。だが野党は夏に控える参院選での党勢拡大を優先させ、対立激化は必至だ。「政 ...
アジフライ製造大手の三陽(福岡市)が浜田市に進出し、工場を建設することが決まった。市と同社が24日、水産振興に関する包括連携協定を締結し、2028年度末までの操業開始を目指す計画を明らかにした。浜田漁港で調達するアジなどの水揚げが増え、低迷する地元水 ...
日銀が利上げを進めるのは、過度な円安など、黒田東彦前総裁が進めた極端な金融緩和の副作用が無視できないレベルに達しているからだ。政府関係者は「植田和男総裁の使命は金融政策の正常化」だと断言する。
第13回しまね小中学生新聞コンクール(山陰中央新報社主催、山陰中央新報会共催、イオンリテール協賛)の最終審査会が23日、松江市殿町の山陰中央新報社であり、最優秀賞をはじめとする入賞、入選作品計180点と学校賞10校を決めた。
開幕した通常国会で、石破茂首相が施政方針演説を行った。地方創生を中心に注力する政策を並べたものの、政治再生への期待を高めるには至らなかったと言える。施策の新味や説得力に乏しい上、自民党の地方組織でも起きた裏金事件への対処を素通りしたためだ。少数与党の ...
火力発電を手がける大手電力など10社に二酸化炭素(CO2)排出削減を求め、10~20代の16人が「気候訴訟」に挑んでいる。面識のない10都道府県の若者をつないだのは、日常のように起きる猛暑や豪雨への危機感だ。「安心して暮らせる未来を守るには一刻の猶予 ...