小田原市立小田原駅東口図書館の来館者数が1月18日、100万人を突破した。2020年10月に開館して以降、多くの市民に親しまれている。 小田原駅東口隣接のビル「ミナカ小田原」の6階にある同館は、20年3月に老朽化のため閉館した旧市立図書館(星崎記念館 ...
宮崎県で今年に入り発生した地震を契機に、改めて自治会などが主体となる「地域防災」で個人の備えを支援し、地域全体の守りを固めようという考えが広まっている。 売れ筋サンプルも ...
女性と女児の生活・社会的地位向上などを目的に活動する国際ソロプチミスト小田原(内田三重子会長)が昨年12月、報徳会館で「からたちハウス」(窪田清美代表)に対し、ソロプチミスト日本財団活動資金援助の贈呈式を行った。
相模原の総合雑誌「季刊アゴラ」の冬号がこのほど発行された。同誌は自分たちのまち、ひいては自分たちの国のことは自分たちで考えようという理念のもと、1997年から市民の手で編集されている。
切り落とした枝、自由に持ち帰って――。 小田原市東大友の上府中公園が薪やシイタケ等の原木に活用できる剪定枝の無料配布を始めた。
磯子警察署(中村高久署長)は1月21日、武道始式を同署4階の道場で実施した。
3月18日から甲子園球場で行われる「第97回選抜高校野球大会」の出場32校が1月24日に発表され、一般選考で横浜高校=金沢区=、「21世紀枠」で県立横浜清陵高校=南区=がそれぞれ選ばれた。戦後の選抜大会に横浜市内から2校が選ばれたのは、2019年に横 ...
小田原を中心に郷土の歴史を学び、先人の歩みを後世に伝える活動をする「小田原史談会」(松島俊樹会長)が1月15日、同会が製作した書籍『100年先まで伝えたい―関東大震災 小田原の記憶―』を市立小中学校で活用してもらおうと市教育委員会に届けた。
大井町産業まつりが1月19日、おおい中央公園で開催された。約1万人が来場。訪れた来場者からは「地元の魅力を改めて感じられた」「新鮮な野菜や特産品を直接購入できるのがうれしい」などの声が聞かれていた。
横浜市消防局は1月17日、2024(令和6)年の「火災・救急概況(速報)」を発表した。救急出場件数は25万6481件で23年を1845件上回り、過去最多を記録。2分3秒に1回救急車が出場し、市民15人に1人が救急車を利用したことになる。