相模原の総合雑誌「季刊アゴラ」の冬号がこのほど発行された。同誌は自分たちのまち、ひいては自分たちの国のことは自分たちで考えようという理念のもと、1997年から市民の手で編集されている。
女性と女児の生活・社会的地位向上などを目的に活動する国際ソロプチミスト小田原(内田三重子会長)が昨年12月、報徳会館で「からたちハウス」(窪田清美代表)に対し、ソロプチミスト日本財団活動資金援助の贈呈式を行った。
磯子警察署(中村高久署長)は1月21日、武道始式を同署4階の道場で実施した。
切り落とした枝、自由に持ち帰って――。 小田原市東大友の上府中公園が薪やシイタケ等の原木に活用できる剪定枝の無料配布を始めた。
横浜市消防局は1月17日、2024(令和6)年の「火災・救急概況(速報)」を発表した。救急出場件数は25万6481件で23年を1845件上回り、過去最多を記録。2分3秒に1回救急車が出場し、市民15人に1人が救急車を利用したことになる。
横浜市消防局は1月17日、2024(令和6)年の「火災・救急概況(速報)」を発表した。火災件数は23年より減少したものの、死者は10人増の24人だった。全火災の出火原因は「たばこ」に代わり「放火」が最多となった。救急出動件数、搬送人員ともに3年連続で ...
和の文化を改めて学び、継承する場を作ろうと活動するNPO法人和の文化塾が主催する「和紙あそび講座」が茶と和紙の店・江嶋内のギャラリー(小田原市栄町2の13の7)で開講した。
小田原を中心に郷土の歴史を学び、先人の歩みを後世に伝える活動をする「小田原史談会」(松島俊樹会長)が1月15日、同会が製作した書籍『100年先まで伝えたい―関東大震災 小田原の記憶―』を市立小中学校で活用してもらおうと市教育委員会に届けた。
3月18日から甲子園球場で行われる「第97回選抜高校野球大会」の出場32校が1月24日に発表され、一般選考で横浜高校=金沢区=、「21世紀枠」で県立横浜清陵高校=南区=がそれぞれ選ばれた。戦後の選抜大会に横浜市内から2校が選ばれたのは、2019年に横 ...
小田原市立小田原駅東口図書館の来館者数が1月18日、100万人を突破した。2020年10月に開館して以降、多くの市民に親しまれている。 小田原駅東口隣接のビル「ミナカ小田原」の6階にある同館は、20年3月に老朽化のため閉館した旧市立図書館(星崎記念館 ...
近年、企業の人材獲得競争は激化の一途を辿っている。地域経済の活性化を目指した「小田原政労使フォーラム」が2月10日(月)、小田原お堀端コンベンションホールで開催される。午後3時〜5時。主催は小田原政労使フォーラム実行委員会(小田原箱根商工会議所、小田 ...