2.5リッターの水平対向4気筒エンジンにハイブリッドシステムを組み合わせた「e-BOXER(ストロングハイブリッド)」と機械式4WDを採用する「スバル・クロストレックS:HEV EX」に試乗。雪壁がそそり立つ、青森・酸ヶ湯に至る冬道での印象を報告する ...
JRPAは、1971年に設立された、日本で唯一のモータースポーツカメラマン協会である。写真展では、二輪・四輪を問わず、世界各地のサーキットイベントにおいて、会員が入会から現在までに撮影した数々の写真のなかから、よりすぐりのショットが展示される。
その後トヨタは、「もうフェラーリ的なミドシップ車は時代遅れ」と判断し、コンパクトな「MR-S」を開発・発売したが(1999年)、スポーツカー熱どん底時代でもあり、サッパリ受けなかった。
軽二輪の気軽さと、クラシックな装いが魅力の「カワサキ・メグロS1」。日本のバイク史を彩る名門の名を冠した一台は、それに恥じぬ仕上がりとなっているのか? “メグロ”のブランドを今日に受け継ぐ本家カワサキが世に問うた、レトロスポーツの魅力に触れた。
スズキが「ジムニー」の5ドアモデル「ジムニー ノマド」の日本導入を発表。登録車仕様の「ジムニー シエラ」をもとに、ホイールベースを340mm拡大しており、実用的な後席スペースとより広いラゲッジスペースを実現している。価格は265万1000円から。
スズキが世界に誇る小型・本格クロスカントリーモデル「ジムニー」シリーズに、5ドアの「ノマド」が登場。+340mmのボディー伸長と追加された2枚のドアは、完璧だったジムニーのデザインをどう変えたのか? その仕上がりを元カーデザイナーと語り合う。
ファン待望の「スズキ・ジムニー」の5ドアモデルが、「ジムニー ノマド」の名で日本に導入された。気になる後席や荷室の様子は? 「シエラ」との違いは? 趣味性と機能性、カッコよさを併せ持つジムニーシリーズの新顔を、詳細な写真で徹底紹介する。
Q6 e-tronオフロード コンセプトは、「革新的なオフロードセグメントでの可能性を示す」と紹介されるコンセプトカー。車高はQ6 e-tronに対して160mmアップしており、トレッドも250mm拡大されている。
いっぽうアウディは「今年は新車がたくさんある」とのこと。まず日本上陸が予告されているのは新型「A5」と「A5アバント」で、これは「A4」と「A4アバント」の後継モデルに相当。そしてSUVのBEV「Q6 e-tron」に続き、「A6 ...
ステランティス ジャパンは2025年1月30日、ジープの3列シートSUV「コマンダー」に特別仕様車「Limited Techno Green(リミテッド テクノグリーン)」を設定し、同年2月8日に100台の台数限定で発売すると発表した。
日本ミシュランタイヤは2025年1月31日、プレミアムコンフォートタイヤ「プライマシー」シリーズの新商品「プライマシー5」を発表した。従来の「プライマシー4+」と「プライマシーSUV+」を統合した新たなラインナップとなる。
伊ファンティックのスクランブラーのなかでも、最大排気量を誇る「キャバレロ スクランブラー700」。デザインからして個性的なこのマシンは、見た目にたがわず“走り”も攻めたものだった。優等生なよそのバイクとは一味違う、その魅力をリポートする。