【読売新聞】 10日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前日比414円69銭安の3万9190円40銭だった。3日連続で値下がりした。 株価水準が高いファーストリテイリング株が、前日の決算発表を受けて大きく値下がりした。
【読売新聞】 彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」に、今年も国内外から1万2868通の年賀状が届き、9日、市役所でお披露目された。  今年の 干支 ( えと ) ・ 巳 ( み ) にちなんだイラストや、「いつも癒やしてくれてあり ...
【読売新聞】 兵庫県尼崎市内の路上で、自転車の男性(89)を蹴って転倒させ、重傷を負わせたとして、尼崎南署は8日、同市神田中通、自称ユーチューバーの男(46)を傷害容疑で逮捕した。男のアカウントやチャンネルは確認できておらず、活動実 ...
【読売新聞】 天皇、皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる「 講書始 ( こうしょはじめ ) の儀」が10日午前、皇居・宮殿「松の間」で行われた。  今年の進講者とテーマは、武田佐知子・大阪大名誉教授(76)の「古代の ...
【読売新聞】 大阪・国立文楽劇場の初春文楽公演では、「お染久松物」の決定版として知られる「新版 歌祭文 ( うたざいもん ) 」が上演されている。襲名からまもなく1年を迎える豊竹若太夫が、「野崎村の段」のクライマックス「 切場 ( ...
【読売新聞】 作家の小松左京や野坂昭如が通った喫茶店が兵庫県西宮市にあった。その名は「ラ・パボーニ」。店主が制作した彫刻画が壁や天井を飾り、その下で文化人が語り合った。店は阪神大震災で倒壊し、救い出された作品は倉庫に眠っていたが、店 ...
【読売新聞】 大阪府は、高校生の英語力を高めるため、全府立高校に海外の高校と姉妹校提携させ、1校当たり20人程度を現地に短期留学させる方針を固めた。府教育委員会関係者への取材でわかった。2025年度から3年かけて導入予定で、留学費用 ...
【読売新聞】 鳥取県内の地域活性化や治安維持、観光振興などに、各界のトップはどのように取り組むのか。2025年の展望や期待を聞いた。 ――様々な出来事があった昨年を振り返って。 ねんりんピックは県民の絶大な支援のおかげ。県人口より多 ...
【読売新聞】 大規模な浸水被害に見舞われてきた六角川水系の流域治水対策を検討する「六角川流域水害対策協議会」は9日、関係機関が協力して取り組む水害対策を盛り込んだ計画の素案を示した。おおむね20年で床上浸水の解消を目指すもので、今年 ...
【読売新聞】 人材サービス大手のパソナグループは、4月に開幕する大阪・関西万博に合わせて、心身の健康につながる事業の創出や起業を支援する最大30億円規模のファンドを創設する。「いのち」をテーマとする万博の成果が生かせるアイデアを国内 ...
【読売新聞】 岡山県内に現在暮らすのは約180万人。しかし、全国の多くの自治体と同様、その数が今後先細りしていくのは各種推計からも明らかだ。県内は高齢化率が既に30%を超えており、人口の減少幅を少しでも緩やかにすることが最大の課題。
【読売新聞】 茶道三千家の一つ、表千家の初釜が10日、京都市上京区の表千家 不審菴 ( ふしんあん ) で始まり、千宗左家元(54)が政財界や文化人の招待客をもてなした。  コロナ禍の影響で2020年の初釜を最後に控えていた 濃茶 ...