北朝鮮による拉致被害者市川修一さんの兄・健一さんが、中学校で講演し、生徒たちに拉致問題への理解を呼びかけました。 (修一さんの兄 市川健一さん)「私たちが一番恐れているのは風化すること」 ...
北朝鮮による拉致被害者、市川修一さんの兄・健一さんが鹿屋市の中学校で講演を行いました。市川さんは「拉致問題という人権問題を風化させないでほしい」と訴えました。
北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの母、早紀江さんや同級生が1月10日、拉致問題担当相を兼務する林官房長官と面会し、一日も早い解決を求めました。【再会を誓う同級生の会 池田正樹 ...
ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、ロシアによるウクライナ侵略に伴いロシア西部クルスク州に派兵された北朝鮮兵が同日までに「4千人死傷した」と述べた。ウクライナメディアが報じた。ゼレンスキー氏は訪問先のドイツ西部のラムシュタイン米空軍基地で開かれたウ ...
ウクライナ国防省情報総局(GUR)は、同国南東部ザポリージャ州で無人機(ドローン)を使用した「待ち伏せ」作戦を実行し、ロシア軍の高官を殺害したと発表した。「攻撃」実施の瞬間はドローンに搭載されたカメラで撮影されており、そこには高官を乗せた自動車が空中 ...
1977年に北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=失踪当時(13)=の母早紀江さん(88)らが10日、林芳正官房長官兼拉致問題担当相と首相官邸で面会した。早紀江さんは「ちょっとでも進展しているんだという感じが見えない。何とか帰国を今年はぜひ実現していただ ...
1977年に北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=失踪当時(13)=の母早紀江さん(88)らが10日、林芳正官房長官兼拉致問題担当相と首相官邸で面会した。早紀江さんは「ちょっとでも進展しているんだという感じが見えない。何とか帰国を今年はぜひ実現していただきたい」と要望した。 めぐみさんが通っていた新潟市の小中学校の同級生がつくる「横田めぐみさんとの再会を誓う同級生の会」の池田正樹代表(60)らも同席し ...
政府はウクライナ侵攻を続けるロシアへの制裁の強化を閣議決定しました。産業基盤強化に資する物資の輸出を禁止するほか、ロシアと軍事協力を深める北朝鮮の個人も資産凍結の対象とします。 林官房長官 ...
政府は10日、 ウクライナ 侵攻を継続するロシアへの追加制裁を発表した。 北朝鮮 国籍の個人を含む33団体と12個人を、外為法に基づく資産凍結対象に新たに指定。ロシアや中国などの53団体を輸出禁止措置などの対象に加えた。
「記事では銃口管理の問題も触れています。ウクライナ軍は別のロシア兵捕虜から『北朝鮮兵は武器を不注意に扱う』との証言を得ており、その確認を捕虜に求めました。彼は事実だと認め、『北朝鮮兵の1人が訓練場で同胞の足を撃った』ケースと、『訓練場の教官が北朝鮮兵 ...
石破茂総理大臣は、来週「日中与党交流協議会」に出席する自民党の森山幹事長、公明党の西田幹事長と会談し、早期の中国訪問に意欲を見せました。 協議会では、北朝鮮の核・ミサイル問題や日本の水産物の輸入再開、中国当局による日本人の拘束といった日中間の懸案事項がテーマとなる見通しです。
ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。この 連載 ではその世界地図を、作家で元外務省主任分析官、同志社大学客員教授の佐藤優氏が、オシント (OSINT Open Source ...