北朝鮮が金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が参観する中で25に日海上対地上戦略巡航誘導兵器の試験発射を行ったと明らかにした26日、韓国軍もこれを確認した。 韓国合同参謀本部はこの日、「わが軍はきのう北朝鮮の巡航ミサイル発射の兆候を事前に認知し備えていた。午後4時ごろ北朝鮮が内陸から西海上へ巡航ミサイル数発を発射したのを追跡・監視し、細部諸元は韓米情報当局が精密分析中」と伝えた。 続けて「わが軍は ...
ロシアに派兵されて死亡した北朝鮮兵士から、韓国のミーム(meme、オンライン流行コンテンツ)「ケジュギ」が合成された家族写真が出てきた。当局の検閲にもかかわらず北朝鮮内に韓国文化が広まっていることを示す証拠という分析が出ている。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は17日、「傀儡韓国で史上初めて現職大統領逮捕、尹錫悦傀儡を捜査当局に護送 国際社会が緊急ニュースとして一斉に集中フォーカス」との題名で、韓国の尹錫悦大統領が内乱罪容疑で身柄を拘束されたことを報じた。この記事は朝鮮労働党機関紙 ...
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙は、韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領が拘束されたことについて初めて伝え、国外のメディアを引用するかたちで「今後、韓国の政治的な混乱が長期化するおそれがある」としています。
尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の拘束・逮捕と弾劾で揺れる韓国の政情不安の背景には与野党、保守派と進歩派の激しい政治抗争がある。内乱状態ともいえる韓国政治の混乱は朝鮮半島の安保、軍事バランスを崩す懸念も指摘されるが、北朝鮮の金正恩体制もウクライナ派兵 ...
【ソウル時事】北朝鮮は核・ミサイル開発を進める路線を維持しつつ、トランプ米政権の対応を見極めるとみられる。一方、韓国は頭越しの米朝対話を警戒する。尹錫悦大統領の「非常戒厳」宣布による内政の混乱が続いており、トランプ政権との関係構築の遅れは否めない状況 ...
[ソウル 24日 ロイター] - 韓国軍合同参謀本部は24日、北朝鮮がウクライナ戦争でロシアを支援するため、ロシアへの追加派兵の準備を進めている可能性があると述べた。
ウクライナ侵攻でロシアを支援するため、北朝鮮が戦闘部隊を派遣したことは、多くの報道機関が伝えている。一方、それに対する韓国の動きについてはあまり報道されていない。本稿では、ウクライナ侵攻に対する北朝鮮と韓国の関与について概観する。まず、北朝 ...
韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が14日午前9時半ごろ、北朝鮮北部のチャガン(慈江)カンゲ(江界)付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイルとみられる数発を発射したと発表しました。
【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は17日、韓国の尹錫悦大統領が内乱容疑で捜査当局に身柄を拘束されたことを初めて報道した。韓国の状況を海外メディアが緊急報道で伝えていると紹介。複数のメディアを引用する形で「韓国の政治的混乱は長期化する恐れがある」と報 ...
同通信は、尹氏が現職の大統領として初めて拘束されたことについて「国際社会が緊急報道し、政治的混乱に陥った傀儡(かいらい)韓国の現状を集中的に取り上げている」と海外メディアの報道状況について伝えた。記事は海外メディアの引用に終始しており、北朝鮮としての ...
韓国軍 合同参謀本部の発表によると、14日午前9時半ごろ、北朝鮮北部の慈江道江界付近から日本海に向けて、短距離弾道ミサイル数発が発射された。ミサイルは約250キロ飛行し、日本海上に落下した。日本政府は「日本の 排他的経済水域 ...